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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
ダイバーシティメディアは、コロナ禍の2020年11月より、長年の競合関係にあったスカパーJSATと協業し映像通信サービスを開始するという、歴史的な提携を行った。
あれから3年が経ち、その間も何度か打ち合わせを重ねてきたが、今回、新たに第二弾のアライアンス事業の打ち合わせの為に、スカパーJSATの古屋常務取締役が来社された。

近々、山形県内の酒田市、鶴岡市、東根市、新庄市、寒河江市、上山市の皆様へ、仮称「ケーブル光ネットTV」のサービスを提供することになる。
また、岩手ケーブルテレビジョンのサービスエリアでも、同様のサービスを行う予定である。
今回の仮称「ケーブル光ネットTV」は、NTTのインターネット光サービス(ダイバー光)と、最大で107の多チャンネル放送を、合わせたサービスとなる。
7月から予約開始をし、10月に本サービスを行う予定で進んでいる。



今回、スカパーJSATの古屋金哉常務、服部直志事業企画部長、榊悠樹CTV推進チーム長が来社し、打ち合わせの後、老舗料亭「四山楼」に場を移し、山形県産酒と季節の旬の料理を食べながら、更なるアライアンスへの一歩も踏み出したのである。

さらに、話は盛り上がり、これまで東北ケーブルテレビネットワークで数年間にわたり検討していたプレミアムポータルサイトについても、アライアンスの方向性を確認した。
これが、第三弾のサービスになれば、素晴らしいことである。
この半年間で、猛スピードで展開しているスカパーJSATとのアライアンスは、間違いなく、新たな放送通信のスキームを進化させると確信している。
放送、通信、リアルライフの3つが融合した時に、新しいメディア革命が行われるのである。
そのラストワンマイルこそが、ケーブルテレビ事業者が担うポイントであり、社会的責任だと改めて感じた日となった。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12807230515.html