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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
5月18日(木)、山形市の「里之宮 湯殿山神社」にて、「遷座40年記念大祭」が行われた。
コロナ禍の3年間は、例大祭や新嘗祭などは、参加者を制限しコロナウイルス感染拡大防止を考慮しての運営であった。
そんな中でも、澁谷宣寛宮司は、コロナウイルスの退散と早期終息を願い、合わせてロシアとウクライナの戦争の解決と平和構築を祈られていた。

この日は、これまでの抑圧されていたコロナ禍が明けたように、太陽の光が燦々と降り注ぎ、気温も30度越えの真夏日となる。
湯殿のお山の大神様が、この祭りの日を祝福してくださっていると思えた。





今年は、1983年(昭和58年)に、山形市庁舎建設の為、雁島の地より現在地に遷座してから40年の佳節を迎える。
この日、湯殿山神社の春の例大祭の日に、「遷座40年記念大祭」として斎行されたのである。


3年ぶりに、神社関係者、氏子崇敬者、商工・経済界、自治体、地元の方々が湯殿山神社に集まり、「遷座40年記念大祭」を祝ったのである。

自分は奉賛会長として、清野寿啓氏は副会長として、遷座40年記念大祭に参列した。



多くの方々が玉串を奉奠し、活気ある大祭となったのである。



3年ぶりに開催された直会では、湯殿山神社の澁谷宣寛宮司、並びに、祭典委員長の神社責任役員代表の吉田福平氏の挨拶があった。
この日が、いよいよ来たことを喜び、多くの皆様が参列してくださったことに対して感謝の意を表された。
また、コロナ禍を超えて、素晴らしい祭りの日となり、神輿渡御や稚児行列の復活を祝福されていた。


自分は、第四小学校卒なので、雁島公園でもよく遊んだことを話し、40年前の遷座の際には、澁谷宮司を中心に、自分の父や、現在の神幸会の頭の豊田さんのお父上や、鹿野道彦先生等が、様々な方々と共に力を合わせていたことをお話しする。
それ以来、鹿野道彦先生が奉賛会長、父である故吉村和夫が副会長として、湯殿山神社を、長らく支援させていただいたことに触れさせていただいた。
吉村和夫が亡くなって20年、2年前の秋には鹿野道彦先生が他界し、自分が奉賛会長、山形パナソニックの清野社長が副会長に就任したことも、ご報告させていただく。


清野奉賛会副会長の乾杯のご発声に続いて、しばらくぶりの直会に入る。



その後、宮司の皆さん、湯殿山神社の役員の皆さん、神輿の神幸会の皆さん、フラメンコ舞踊家の時枝典子女史などと、記念撮影。
その後、神輿渡御、稚児舞などの行事が続く。
たった1日で、すっかりコロナ禍前の世の中に戻ったような、再スタートの素晴らしい日となったのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12803647771.html