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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
5月6日(土)の夜、8年ぶりに自宅にて、仲間たちで作っている「平成クラブ」を開催した。
コロナ禍が明けたら必ず集まろうと、いろんな場面で皆んなで話していたので、2日後にコロナ感染症の分類が二類から五類へ移行することを受け、ゴールデンウィークの後半のこの日に設定したのである。
本来のメンバーはもっと多いが、子どもや孫が帰省したり、旅行に行ったりと、急に日程が決まったので、スケジュール調整ができなかった人もいた。

そうは言っても、「平成クラブ」は、今回もやっぱり最高であった。
皆が結婚し子どもが産まれて数年後の、平成元年(1990年)頃に、なんとなくスタートした「平成クラブ」
男性陣は、仕事や家庭づくりの喜びや悩みを話し、女性陣は、子育てやお舅さんとの関係などの課題をを共有していた。
まさに「分甘共苦」
仲間たちが、一緒に成長していくようで、とても良い集まりである。

この日は、小山家の高校生の長男が、一緒に食事をしたり、ギターを弾いたり、マージャンをしたり、大人たちの会話に嫌な顔ひとつしないで付き合ってくれていた。


前回開催した、2015年8月9日の写真である。
その日、高橋昌彦氏と、久しぶりに「季節風」時代に戻って、30年ぶりにセッションをした。
あれから、コロナ禍もあり、8年の歳月が経っていた。
皆んなの近況は、分かっていたつもりが、やはり会わない時期に、それぞれに様々な変化があった。
特に、皆んなの子ども達は、ほとんどが社会人になり頑張っているのだ。
以前は、子ども達も含めて多い時だと30人くらいが、家中の各部屋に分かれて夜中まで語り合っていたし、子ども達は次男和彬の部屋で皆でテレビゲームをしていた。
あれから、あっという間である。
今、自分たちも、子ども達が結婚し孫が産まれる時期を迎え、どんな壮年期のラストを迎えるのか、さらには65歳から始まる老年期を迎えていく上での覚悟など、話すことはいっぱいあるのだ。
誰もが迎える、人生の生老病死の苦しみ。
しかし、だからこそ、喜びもまた格別でありたいと願っている。
そんな、家族や仲間たちと歩んでいくこれからを、この「平成クラブ」で集まり、味わいたいと思うのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12801963543.html