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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
4月22日(土)。
この日は、青森ワッツとのB2プレーオフ進出を賭けた大一番。
会場には今シーズン初の2000人を超える方々が集まり、大きな声援や拍手により、山形ワイヴァンズの選手たちを、力強く後押ししていただいた。
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青森ワッツ82点、山形ワイヴァンズ74点。
結果は、ワイヴァンズは8点差で敗れる。
これによって、青森ワッツのプレーオフ進出が決定したのである。
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この日は、ダイバーシティメディアプレゼンツの冠マッチであり、さらに、東北電化工業のデジタルサイネージ応援デーである。
どちらの会社からも、多大なるご支援をいつもいただき、パスラボは全面的にお支えいただいている。
入場者1500人には、スポンサーTシャツが渡され、会場は紫色に染まった。
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選手たちも、持てる力を最大限に出してくれた。
自分たちが届かなかったのは、やはり、青森ワッツのこの試合に賭ける熱量が、山形ワイヴァンズの熱量を、遥かに凌いでいたのだと痛感する。
対戦成績は、山形の方が青森に優っているし、これまでも、お互い良い試合を重ねてきた。
山形ワイヴァンズにも、間違いなく勝利のチャンスはあったと思う。
この日、自分は、スポンサーのご令嬢夫妻の結婚披露宴に出席し、車中で着替えて会場に駆けつけた時は、前半終了間際だった。
天童市の総合運動公園アリーナに向かう車中で見た、青森リードの点差をだいぶ詰めていて、ほぼ同点に戻していたのだ。
いける!
…と思った後半、様々なミスが続き、流れは青森ワッツへ。
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青森ワッツのブースターの皆さんも、大きな声でまとまった応援をしていて、正直、悔しい反面、素晴らしいと思ったのである。
目の前で、相手チームの大喜びの姿を見て、完膚無きまで負け切ったと痛いくらい実感した。
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その日の夜、パスラボの常勤取締役の面々と、ココスで遅い夕食。
なんとも残念無念で、皆、笑顔はなく意気消沈。
「甘いものでも食べようか?」と、自分が言う。
「食べましょう!食べましょう!」福島ファイヤーボンズの前社長だった宮田常務が応える。
「こんなに、しっかり負けた日を、心に刻んでおこう。そして、この日を忘れない!」
皆んなが同じ気持ちだった。
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本当はアルコールの方が良かったかもしれないが、ショコラクレープパイを皆で食べて、心のスイッチを変換した。
明日は、今シーズン最終戦。
「3000人プロジェクト」を達成しようと、気持ちを切り替えたのであった。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12800654766.html