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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2月16日(木)、スカパーJSATの皆さんが来社され、多様化するメディア業界や新たなコラボサービスなどについて、情報交換をすると共に、今後の東北地区でのアライアンスの可能性を探った。

スカパーJSATの古屋金哉常務とは、昨年の5月5日の息子の結婚披露宴以来であり、この日は、服部直志事業企画部長と池田洋平事業企画チーム長が同席する。
ダイバーシティメディアからは私の他に吉田淳一常務、岩手ケーブルテレビジョンからは阿部新一社長が加わった。
様々な視点からの打ち合わせとなり、有意義な会議の後は、老舗料亭の亀松閣での懇親会となった。


映像通信の高画質化と多チャンネル化の中で、競合関係にあった3社が手を組み、互いのコスト削減を図りながら、提供エリアの拡大を目指したのだ。
提供エリアは、東北地区の28%に当たる約104万世帯をカバーする。
また、次期申請エリアとして約62万世帯が控えており、今後は計166万世帯となる。
さらに、既存エリアの21万世帯を含めると、東北375万世帯の50%に当たる約187万世帯をカバーする。
東北全土に、放送と通信網を網羅するという、日本版の高速ハイウェイの実現を目指すものである。
東北ケーブルテレビネットワークでは、BS放送、CS放送、地域のコミュニティーチャンネルを、個人のアンテナ無しで提供する他、介護や見守り、防災や医療支援、スポーツや映画、チケッティングや薬の宅配、買い物と決済など、多岐にわたる「生活サービス」などにチャレンジしている。
もしもの時に対応する、フィリップスとの連携による「自宅でのAEDの設置サービス」なども開始している。

コロナ禍の中での記者会見であったが、コロナ明けのここからは、更なる展開を含めて、DXイノベーションを進めていきたいと、皆で確認しあった日となったのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12789813612.html