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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2022/12/10 22:45:57
映画「線は僕を描く」〜これは、喪失と再生の物語である。
大学生の青山霜介(横浜流星)は、アルバイト先の絵画展設営現場で、巨匠・篠田湖山(三浦友和)と、運命的な出会いを果たす。

白と黒だけで表現された水墨画の世界が、霜介の前に、色鮮やかに拡がる。
深い悲しみを持つ霜介の凍った心が、少しずつ変わっていく。

水墨画は、筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。
描くのは「命」

篠田湖山に声をかけられ、その下で学び出す霜介。
水墨画の世界では、別格の真髄を持つ巨匠・篠田湖山は、霜介を一目見て、弟子として迎え入れることを決める。

湖山の孫娘で、霜介の姉弟子の篠田千瑛(清原果耶)は、世間から注目を浴びているが、スランプのどん底にいる。

もう一人の兄弟子の西濱湖峰(江口洋介)は、普段は下働きを買って出ているが、とんでもないレベルの水墨画の達人であることを、霜介は知ることになる。


目に見えるもの…カタチ、現象。
目に見えないもの…本質。
カタチや現象を描くのは、書き手の心。
心のあるがままに。
そこには、命が宿る。

千瑛と霜介は、次第に「現象と本質」「水墨画の奥深さ」を知っていく。
そして、命の描写の素晴らしさを知る。

四季賞を受賞した千瑛の薔薇。

四季賞の新人賞を受賞した霜介の椿。
2020年の本屋大賞3位、TBS BOOK大賞を受賞した「線は、僕を描く」
傑作であった。
ストーリーも描写表現も、どちらも俊逸な映画である。
是非、劇場でご覧下さい。
ムービーオンにて、上映中!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12778729349.html