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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
11月12日(土)、山形国際ムービーフェスティバルの2日目の表彰式の夜、コロナ禍の前までは、会場であるムービーオンのホワイエにて、立席のレセプションパーティーを開催していた。
表彰式に参加した方のほとんど全員が、参加し映画の話をするレセプションパーティー。
YMFの大切なイベントでもあったのである。

しかし、一昨年からは、コロナウイルス感染防止の観点から、レセプションパーティーを休止し、来賓・ゲストの皆さんと、審査委員の皆さんは、会場を移して懇親会を行っている。



今年は、昨年に引き続き、老舗料亭「亀松閣」の2階の72畳の大広間での懇親会となる。
明治天皇が、山形に行幸された時に御座所として建てられた建物を移築し、今では、改装して料亭「亀松閣」として使われている。


自分からは運営委員長として、皆様からのご支援に感謝と御礼を申し上げる。
また、この懇親会に参加された、来賓、ゲスト、審査委員と、主催者の東北ケーブルテレビネットワークの役員の皆様を、一人ずつご紹介する。


昨年の懇親会には参加できなかった行定勲監督からは、「映画祭を続けるのがどれだけ大変なことか」と、ご自身の熊本映画祭の経験を踏まえてお話しくださる。
後押しがありがたく、感謝申し上げたい。


ずっとこの映画祭を支えてくださっている、俳優の船越英一郎さんの音頭で杯を挙げ、それぞれを労い懇親会に入る。


来賓のホリプロの菅井社長は、第2回目からYMFに参加され、今後の映画祭にエールを送ってくださった。


古賀俊輔プロデューサーや審査委員各位から、YMFや審査委員会について、また受賞作品について、様々な角度からの話をいただく。

初めて参加していただいた、松田優作さんの奥さんの松田美由紀さんからは、「山形で、こんな素晴らしい映画祭をやっているとは知らなかった。これからも応援したい。」と、ありがたいお言葉をいただく。
とても、多方面で活躍している、とても魅力的な方であった。

長年にわたって、YMF及びムービーオンがお世話になってきた東映エージェンシーの村松秀信社長は、松田優作さんや村川透監督と東映の関係について触れられ、今後も山形国際ムービーフェスティバルを盛り上げていこうと話された。

今回、初参加のワーナー・ブラザーズの関口大輔プロデューサー。
フジテレビ時代からお世話になり、今回は「母性」のエグゼクティブプロデューサーとして、ご尽力いただいた。

このYMFの要であり、山形映画界のレジェンドの村川透監督には、ダイバーシティメディアより、審査委員長としてのインタビューが、同じ会場で行われた。
是非、YBC山形放送、ダイバーシティメディアのダイジェスト放送をご覧いただきたい。

山形でも珍しく、そして貴重な県産酒をご用意いただく。

山形芋煮は、大きな土鍋で煮込み、とても美味しく評判が良かった。

レジェンドの村川監督、行定監督、清水監督、中村監督と。
アンバサダーの菜葉菜も一緒に記念撮影。

東映エージェンシーの村松さんと、ワーナー・ブラザースの関口さんからは、今年より、山形国際ムービーフェスティバルの特別顧問に就任いただく。

とっても仲良しのユーズミュージックの稲葉社長と、アンバサダーのアンダーグラフの真戸原くんと。





懇親会の後半は、それぞれが、様々な映画談義に花を咲かせていた。

自分も、光栄にも、女優の松田美由紀さんとツーショット。
しかし、背後には行定勲監督が…。
そんな、とっても楽しい時間を、「映画を愛する大人たち」と過ごした夜となったのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12774940627.html