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時森 ししんさんの新着日記

2022/11/16 20:00:11
YMF2022表彰式〜今年のグランプリ作品・各賞の発表!

第18回山形国際ムービーフェスティバル(YMF2022)開催2日目の表彰式にて、最終ノミネート11作品10監督の中から、今年のグランプリ及び各賞の発表と表彰が行われた。




YMFの最大のセレモニーであり、若手監督やクリエーター達の、未来を占う大切な瞬間である。




今年も秋深まる山形市で開催されたYMFには、多くの皆さんからご来場いただく。


会場入り口には、YMFに贈られた花や、ご支援いただいたスポンサーボードが飾られる。




ムービーオンでは、11月に入ってからは毎日ノミネート作品を全て上映しているが、当日は、シアター7にて「ノミネート監督のトークセッション」が行われた。


今年からは、最終ノミネート作品の上映に加えて、監督達の「作品に込めた思い」を披露する場を設けたのである。


吉本興業の住みます芸人の「ソラシド」の二人がMCを務め、ノミネート監督達が熱く語るのである。




時を同じくして、2階会議室ではYMFの審査委員会が始まる。




審査委員長に村川透監督、審査には古賀俊輔プロデューサー、東映の紀伊宗之プロデューサー、WOWOWの石垣裕之事業部長、デジタルガレージの厚川欣也フェロー、稲葉豊ユーズミュージック社長、松竹の奥田誠治プロデューサー、俳優の船越英一郎さん、そして運営委員長の自分が加わり、今年も例年通りの激論の中、各賞が決まっていく。




そして、午後6時15分から、ムービーオンのシアター1にて、山形国際ムービーフェスティバル表彰式が始まる。


司会は、ダイバーシティメディアの鈴木淳予アナウンサーと、女優でYMFアンバサダーの菜葉菜が務める。


ノミネート監督達は、固唾を飲んでその時を待つ。




運営委員長挨拶では、「今年も昨年を上回る282作品の応募があり、3年目に突入したコロナ禍の中でも、若手監督やクリエーターの皆さんから、とても熱いものを感じた。2005年の初年度から数えて、応募作品は4007本に達した。

その中から、スカラシップで次の映画作品にトライアルした方は11本であり、現在12本目が動き出している。

その他にも、この映画祭で各賞を受賞し、映画やテレビドラマの第一線で大勢の方々が活躍している。

今日も、歴史的瞬間を、皆さんで見届けていただきたい。」と話す。




山形県の平山副知事と、山形市の井上副市長より、ご祝辞を賜る。


山形市はユネスコ無形文化遺産の創造都市の「映画都市」として、登録されているのだ。




各賞を受賞した各作品、各監督が発表される。




そして、今年の最優秀俳優賞が、審査委員の船越英一郎さんより発表される。


「牡丹の花」に出演した小野莉奈さんが選ばれ、YMF No.1女優賞に輝いたのである。


そして、準グランプリの発表。

だが、今年の該当作品は無しとのアナウンス。




そして、グランプリの発表。


「ミヌとりえ」全辰隆監督が、最高賞に輝いたのである。




そして、今年は、YMF始まって以来の、グランプリがもう1作品選ばれた。


「牡丹の花」土居佑香監督である。




2つのグランプリは、史上初めてであり、全監督の「日本と韓国の様々な歴史を超えた平和への思い」と、土居監督の「22歳の可能性」へ、審査委員会が2作品を最後まで推した結果である。


村川透監督は、人間の元来持っている「業」が様々な問題を残し、それと対峙して、監督達は、何を表現するのかを問うていた。




自分からは、「この才能溢れる皆が集い競い合うことで更なる創作意欲が向上され、素晴らしい作品が生まれることを待ちたい。」と話す。




運営委員、審査委員、大会関係者と、全ノミネート監督との記念撮影。


今年の受賞者は、下記の通りである。


■グランプリ

「ミヌとりえ」全辰隆監督

「牡丹の花」土居佑香監督


■最優秀俳優賞 船越英一郎賞 

「牡丹の花」小野莉奈さん


■審査委員特別賞

「リスケ」鈴江誉志監督


■観客賞

「湖の底から見る風景」森実知子監督


■脚本賞

「78:22」加藤悦生監督

 

■村川透監督賞

「リミットがブレイクする」大川祥吾監督


■入選

「ささくれ」大金康平監督


■入選

「位置について、」飯野歩監督


■入選

「波に乗る風たち」劉一森監督


■入選・東北ケーブルテレビネットワーク賞

「湖の底から見る風景」森実知子監督


■入選・日本テクトホールディングス賞

「お願いだから、唱えてよ」佐島由昭監督


■入選・NID東北賞

「会いたくてたまらない」森実知子監督




コンペティションに参加した監督やスタッフ達が、ステージ上でそれぞれが記念撮影会をしていた。


今年からは、その時間をとり、思い思いのメッセージを発信してほしいと思っている。




〜才能よ、雪に埋もれるな。〜


素晴らしい才能達の競演☆

この瞬間は、映画界の忘れられない1ページになると信じる。


来年も、たくさんの応募作品をお待ちしている。




元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12774544921.html

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