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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2022/10/30 21:15:14
おとぎ話のような、実写版「耳をすませば」が誕生。
1989年、少女まんご雑誌「りぼん」で連載。
1995年、スタジオジブリのアニメーション映画が大ヒット。
そして、2022年、完全オリジナルの10年後、彼らが大人になった物語も加わり、実写映画化。

〜夢にまっすぐな 君を好きなまま 大人になりました〜
1988年に、月島雫と天沢聖司が出会った。
そこから10年が過ぎ、1998年に、また、物語は動き出す。





スタジオジブリのアニメーション「耳をすませば」は、当時35歳の自分は、子ども達と一緒に観た記憶がある。
ジブリの他の作品とは違って、非日常というより日常的で、ジブリらしくないなぁ〜と思った。
宮崎駿さんや高畑勲さんのオリジナルではなく、柊木あおい原作作品であったので、宮崎駿オリジナルとは、少し世界観が違ったように感じたのである。
しかし、今回、実写化の「耳をすませば」を観て、改めて感じたことがある。
「日常の中にこそ、とっても素敵なおとぎ話や、夢とロマンが溢れている。」ということ。


観終わった瞬間、身も心も癒されていった。
心がとっても暖かくなる映画なのである。
監督・脚本のヒットメーカーの平川雄一朗は、「悲しみのない世界になってほしい…という願いを込めて作った映画」と語っている。
「翼をください」も、とても良く、是非、ご覧いただきたい一作となった。
ムービーオンにて、上映中。
是非、ご覧ください。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12771444501.html