- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- ルージュ・ベルグが参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
6月24日(金)、第30期のダイバーシティメディア株主総会が開催された。
![](upload/staff/86/images/a6a4c1ad29ab5bf08fc0d3af4abe317b.jpg)
ダイバーシティメディアの前身であるケーブルテレビ山形は、1992年9月の創立であり、あれから30年が経ったのである。
当時は、山形の情報化の遅れとか、フジテレビ系列の民放が観られないとか、街に若者が定着しないとか、様々な課題や問題点を感じていた。
それらを、具体的に解決しようとして、株主50名と共に、ケーブルテレビ山形を設立したのである。
![](upload/staff/86/images/47e41e13b5cc6265686ababc80a79d5d.jpg)
![](upload/staff/86/images/4a5d0e5bbf8637eec670a12f9f262b53.jpg)
![](upload/staff/86/images/8b72844ee2d5a018330dd3bb36bb03a7.jpg)
![](upload/staff/86/images/b6ef16445a22772afc6f32b16b6b9846.jpg)
例年通りに、今年もまた、山形グランドホテルのサンリヴァホールに、多くの株主の皆さんからお集まりいただいた。
![](upload/staff/86/images/17981a7324786c5878e8b5238b4a08ed.jpg)
![](upload/staff/86/images/0b9b967c0a44caf5cc7672ebf1c4dd9e.jpg)
冒頭の社長挨拶では、30年前の設立の主旨や、その後の時代の要請に沿った事業の展開などについて話す。
合わせて、経営的には23年連続の単年度黒字、経常利益では昨年対比で431%となることを報告する。
![](upload/staff/86/images/9ece77b2211b0deb86da06656348befd.jpg)
![](upload/staff/86/images/150a6b2cba3e87201816563507de7abe.jpg)
![](upload/staff/86/images/4850eee7c6f525d1c4f29d85c8af2377.jpg)
![](upload/staff/86/images/d136f6947b9644e6cc7993fd8a2203c5.jpg)
![](upload/staff/86/images/cb0f9e2bbcfdcfbe54a3da72d7293b62.jpg)
奥出潔取締役経理局長から、第30期の計算書類承認の件が上程される。
![](upload/staff/86/images/5d891ecd7ef785f8be59045c6e7a4400.jpg)
伊勢和正監査役からの監査報告。
![](upload/staff/86/images/d159b28037e03356cc703402a81128ea.jpg)
満場一致でご承認をいただく。
![](upload/staff/86/images/2e8c5a42f1db5d4b61eb6cc535ae56a9.jpg)
![](upload/staff/86/images/1d16ef47b2eb69acfce5bb7306f26262.jpg)
第2号議案では、取締役2名選任の件が上程され、満場一致で承認をいただく。
ダイバーシティメディア事業局長の渡邊聡氏と、パスラボ代表取締役常務の武田宣行氏である。
![](upload/staff/86/images/18e8809a27a2544266a790922e5b1bb7.jpg)
![](upload/staff/86/images/c746dfea89ce803dd308da496134ce68.jpg)
その後、会場を移して、株主懇親会を開催する。
東北パイオニアの渡邉光博社長の乾杯のご発声。
渡邉社長からは、設立当時の多チャンネルサービス加入者が減少している中で、新たな収益モデルや新サービスの構築を急いで欲しいとの発言がある。
確かに30年前とは、サービス内容の激変やコンペジターの登場などで、放送通信業界は大きく変わってきた。
それだけに、付加価値の高いサービス商品の開発や、新たなマーケットの開拓が急務なのである。
![](upload/staff/86/images/75b2e99f9e23388ebd28dde96eec84e2.jpg)
ダイバーシティメディアの創立30年を節目として、変わらないものと変えていくもの…不易流行をしっかり見極めて、リスタートしていこうと思うのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12751237321.html