- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
1984年に全米で公開され、その年の全米年間興行収入No.1の映画「ゴーストバスターズ」
翌1985年、日本で公開されるや、その年の興行収入No.1に輝き、さらには「No Ghost」のマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こしたのである。
日本公開当時、自分は24歳。
山形市の映画館「シネマ旭」で観たと思っていたが、実は「宝塚」で観たらしい。
ムービーオンの藤木英司監査役(前支配人)から、当時の山形市の映画興行の話を聞くと、1984年のクリスマスシーズンは、"3G決戦"の年だったそう。
「ゴーストバスターズ」が【宝塚】、「グレムリン」が【シネマ旭】、「ゴジラ」が【スカラ座】で上映したそうである。

あれから37年が経ち、自分達も37年歳を取った。
今回の「ゴーストバスターズ・アフターライフ」が驚くのは、映画の中でも、こちらと同じ時間が流れている設定なのである。
いわゆる、「あれから30年後のゴーストバスターズ」なのである。



舞台は、オクラホマ州サマーヴィルの農場。
ゴーストバスターズの4人が、ニューヨークの街中でゴースト達と戦ってから30年。
彼らによって封印されたはずのゴーストたちの封印が突如解かれ、田舎町に出現したゴーストたちの復讐が始まる。
その田舎町に引っ越してきたのが、当時のゴーストバスターズの1人であるイゴン・スペングラー博士の孫娘フィービーである。
フィービーは、シングルマザーの母と、やんちゃな弟と共に、幽霊屋敷と街の皆から言われる亡き祖父の古びた館に移り住む。




彼女たち一家と町の人々は、さらに強い力を持つゴースト達から、世界中を救えるのか?
ハラハラ、ドキドキの、日常を忘れさせてくれる、極上のエンタテイメントの映画である。




1984年公開の「ゴーストバスターズ」の写真である。
何故、こんな奇跡のような映画ができたのであろうか?

37年前の大ヒットした前作の監督アイヴァン・ライトマン。
実は、その息子のジェイソン・ライトマンが、今作の監督なのである。
幼い頃に、父の撮影現場によく行っていたという。
「自分たちが何者かを知ろうとする家族の映画を作りたかった」とジェイソンは語る。

37年前に、映画「ゴーストバスターズ」を観た方には、是非、劇場でご覧いただきたい。
きっと、自分達の人生を重ねて、至る所に感動、感激するだろう。
この奇跡の映画「ゴーストバスターズ・アフターライフ」は、ムービーオンにて絶賛上映中!
家族でお運びください。
『ムービーオンやまがたでは、まん延防止等特別措置法適用期間中は、コロナウイルス感染防止の更なる徹底の為、客席を前後左右空けての鑑賞となります。』
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12725797693.html