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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
1月25日(火)、62歳の誕生日を迎えた。
2年前に還暦を迎えて、すぐに新型コロナウイルスが社会を覆い、この2年間は、人々の暮らしや考え方が大きく変化したのである。

「出会い」が制限され、なかなか遠方の友人や親戚とも会えなくなり、温もりや人情に触れる機会は少なくなった。
しかし、その分だけ、思いやりや優しさは、心に沁みる時代になったのかもしれない。
今年の誕生日も、多くの方々から、暖かいメッセージや贈り物をいただいた。
秘書室のメンバーとOGメンバーからは、ネクタイなどの贈り物をいただく。
女優の菜葉菜からも、とっても素敵なセーターが届いた。
心より、感謝と御礼を申し上げる。

さらに、東映の村松取締役や、岩手ケーブルテレビジョンの面々からは、今年もまた花をいただく。
毎年、変わらぬ想いに、感謝しかない。

この日は、仲の良い友人達と4人で、「割烹 加とう」でお祝いの会食をする。
まだ、まん延防止等重点措置が発せられる2日前のことだったので、お店も通常営業であった。
とても美味しく、幸せのホルモンが出たに違いない。


そして、友人の本野さんからは、お花やケーキやシャンパンをいただく。
重ねて、本野さんの娘さんご夫妻とお孫さんからも、花束をいただいた。
この日は、自分の2日後に誕生日を迎える、同じ歳の笹原美喜夫氏も一緒におり、同じ花などをいただき、二人で感謝、感謝である。

夜、帰宅したら、何十年ぶりであろうか、母が珍しくケーキを注文していた。
後日、家族で食べたのである。

ダイバーシティメディアのトイレに飾ってある、倫理法人会の日めくりカレンダー。
今年の1月25日のカレンダーには、進歩は「いきづまり」から始まる…とあった。
たぶん、自分と同年代の方は、まさか自分たちが還暦を迎え、62歳になるとは…と、思うだろう。
まだまだ、気持ちや精神は、40代か50代。
しかし、時間があっという間に過ぎていて、とても変な感じがするのだ。
ましてや、このコロナ禍の2年間の不全感はなんなんだろう。
「手応え」「触れ合い」「共感」が薄く弱く、しっかり「その瞬間」を実感できないのだ。
そんな誕生日に、贈ってもらった多くの思いを、しっかり噛み締めて、新たな進歩の糧にしたいと思う。
同時に、今年は、これまでを振り返りながら、どんな一年にしていくのかを考えたい。
そして、少しでも、良質で意味のある時間を生きていきたいと思うのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12723645726.html