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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記








来年度も、創立50周年での定期、ユアタウン米沢・南陽などへの出演も決まっている。
この日は、多くの報道関係者が集まり、理事会終了後、取材をしていた。

自分と飯森さんを引き合わせてくださったのは、当時の山形食品の社長の稲村和之氏であった。
郷土料理の「あげつま」にて、初めてじっくり話した。
自分も小学生の時に山形四小器楽部に所属していて、コルネット(トランペットの様な管楽器)を吹いて東北大会までいった歴史があり、クラシックについての話が弾み、とても盛り上がったのを記憶している。
飯森さんが、素晴らしい才能を持っていようが、その一筋の道で生き抜いていくという覚悟に、とても魅力を感じたのである。
その後、モンテディオ山形に習いパスラボ山形ワイヴァンズのアンセムを公募するアイディアや、当選した曲の編曲と録音など、音楽の世界から他のジャンルへ世界が広がっていった。
2014年秋には、飯森マエストロより、札幌市長の上田文雄氏と加藤総業の加藤聡社長との会食の席に呼ばれたのは、自分の人生での大きなマイルストーンになったのである。
この席で、上田市長が「都市機能はダイバーシティ。オーケストラも、プロスポーツも、映画館もある。」とおっしゃった。
端山貢明先生の言葉と共に、深く自分の心の芯を鷲掴みにした言葉である。
ダイバーシティメディアの命名に当たるフィロソフィーになったことは言うまでもない。
その後、2017年の5月30日の定時総会で、山形交響楽協会の理事を仰せつかったのである。
名残惜しかったが、お正月に会食することを約束してお別れをした。
飯森さんが、桂冠指揮者として、更なる活躍をされることを心から祈念申し上げる。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12706855871.html