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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
5月18日(火)、この日は社内の歓迎会が行われ、局部長の二次会に入ってしばらくした午後8時過ぎ、長女から携帯に電話が入った。
普段はメールでよこす長女の電話に、嫌な予感がした通り、「母が風呂に入り、湯船の中で気を失い救急車を呼んだ」とのこと。

85歳になる母の突然の救急搬送。
一挙に、家族は、非日常の緊急事態に突入した。
母は、夕食もしっかり食べ、風呂に入り髪も洗うと言っていたようだったが、浴室から1時間半経っても出てこなかったので、妻と娘が声をかけたそうだ。
返事がなく、浴室の中に入ったら、湯船の中で母は意識がなかったとのこと。
妻と娘は電話で救急士の指示に従い、風呂のお湯を抜き、毛布で体を温めて暖を取り、声をかけて救急車を待ったそうだ。
その後、済生館の救急待合室で、母のCTやMRIの検査結果を待つ。
その結果、脳梗塞や脳溢血、動脈瘤などの大きなトラブルはなく、一過性の脱水症状による神経性失神とのこと。
高齢になると、ちょっとした事で、血圧や心臓の働きが低下して、こういうトラブルは起こりやすいとのこと。
特に、水分をコンスタントに取ってないと、汗をかかなくても脱水症状が起き、意識が落ちる場合があるらしい。
そのまま、湯船の中に沈んでいけば、大ごとに繋がるのだ。
浴槽の中で、失神する場合も多く、やはり高齢者の入浴は気をつけなければならないと、改めて思ったのである。

その2日後、元気に回復して母は戻ってきた。
「湯船に浸かろうとしてからは覚えていない。気がついたのは救急車の中。みんなに迷惑をかけてしまった。ありがとう。」
特に、妻と娘には、何度も「ありがとう」を繰り返していた。
正直、その時は、年齢も年齢だけに、最悪の事が頭をよぎった。
弟も、覚悟していたようだ。
娘は泣いていた。
改めて母の笑顔に触れ、自分が幼い頃に、母と2人で過ごした日々を思い出していた。
救急隊の皆さん、山形市、済生館の多くの関係の皆さんから、大きなお力をいただき、心から感謝と御礼を申し上げたい。


次の日曜日、「東北絆まつり」で、ブルーインパルスが、上空を飛ぶとのことで、元気になった母を自宅の外に連れ出す。
そんな出来事の一つ一つに、母は感謝していたのであった。
もう少し、生きていてほしいと思うのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12677015558.html