- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2021/05/06 21:05:50
五月晴れ、回復した母を連れて…そう言えば日曜日は母の日☆
五月晴れの休日、母親を連れて、芝桜と高瀬の鯉のぼりを見に行った。

85歳の母は、ちょうど1ヶ月前の4月8日に腰を痛め、ベッドから起き上がれなくなる。
10日間は、食事もベッドで取り、少し起き上がるも、足の筋肉が落ちて、フラフラとなる。
ひょっとすると、もう寝たきりになってしまうのか…と、そんな不安が家族の中に芽生え出し、妻は母の依頼もありケアマネージャーと話しだす。
しかし、妻と娘が一生懸命サポートしてくれて、再びキッチンのテーブルで家族と食事ができるようになったのである。
レアの癒しも大きかった。
杖をついて歩けるようになった4月下旬には、一人で起きて着替ができるようになる。
現段階では、自力で何とか日常生活ができるまで回復したのだ。
そして、5月の連休に入ってからは、杖なしで歩けるようになり、昨日からは車で同乗出来るようになったのだ。



毎年、一緒に来ている立谷川の芝桜を見に来れたのである。
べにばな霊園の村田理事長に顔を出した後に、いつものように芝桜を散策する。
(村田さんが育てている、生椎茸とウドを沢山いただく)
母には、いくつか目標がある。
仲間と映画を見にいくこと。
宮城県の仲間達を山形に遊びに来てもらうこと。
家族で食事に行ったり買い物に行ったりすること。
そして、孫たちの喜ぶ顔。
目標があると、やっぱり強い!
毎日、自力でリハビリのようなものしていた。

五月晴れとは、以前は6月の梅雨の時期に用いられ、「梅雨の合間の晴天」として使われた言葉であるが、最近では、5月の「爽やかな晴れ渡った空」を表している。
遠くに、月山や葉山が見える、そんな、素晴らしい天気であった。

立谷川の近くの高瀬川には、多くの鯉のぼりが泳いでいた。


最近では珍しい空の青さに、鯉たちが映える。

久しぶりの母のピースサイン。
良かった。


卓上の欄の花である。
テーブル欄は、洗面室などに飾り、日常のちょっとした合間の時間に愛でるようだ。
そんな、ささやかだが、一分一秒でも元気でいて欲しいとの願いを込めて。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12672885985.html