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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2021/04/16 21:36:18
DREAM BEYOND THE DREAM〜山形ワイヴァンズ、そして、これから。
4月7日(水)の青森ワッツ戦、10日(土)と11日(日)の茨城ロボッツ戦の試合前、ブースターの皆さん、スポンサーの皆さん、さらにはリーグ関係や対戦相手のクラブチームへ対し、3日にわたって山形ワイヴァンズの新型コロナウイルス感染症に関しての経緯説明とお詫びのご挨拶を申し上げた。

パスラボ並びに山形ワイヴァンズは、これまでも感染予防には全力で取り組んでいたが、思いもかけない選手のコロナ感染は、チーム内外への多大なるダメージを与えてしまった。
特に、今年になってからのチーム状態はとても良く、勝率はBリーグの上位を争うまでになっていった。
それだけに、選手並びにチームスタッフのコロナ感染による入院及び自宅待機は、選手のフィジカルと試合感覚の衰えに影響を及ぼした。

特に、仙台89ERSと茨城ロボッツとの戦いは、チーム状態の違いが明らかであった。
昨年は、シーズン途中で無観客試合、そしてシーズン終了。
今シーズンは、外国籍選手が入国できないでいた開幕時ではあったが、試合ができた喜びはひと塩だったのである。

しかし、シーズン最終戦に突入する3月、まさか、自分たちのチームがコロナに罹患し、クラスターを発生させたとは、青天の霹靂であったのだ。
その後、とても辛い2週間を経て、やっと臨んだ復帰戦。
仙台戦も茨城戦も、ただただ、選手達がケガ無く、試合感覚を取り戻して欲しいと、祈るばかりであった。











そして、一昨日の青森ワッツとの今シーズン最後の戦い。
選手たちは、ただ、がむしゃらに、最後まで諦めずに、体力の限界と闘っていた。
結果は、山形ワイヴァンズ80点、青森ワッツ71点である。
現在、山形ワイヴァンズは、B1東地区で第5位。

最後まで、応援してくださったブースターの皆さんには、感謝しかない。
そして、屋台骨を支えてくださるスポンサーの皆さんにも、衷心より御礼申し上げる。

チームスタッフ1人を除き、全員が顔を揃えた。
そして、来られなかった1人のスタッフも、病院での検査の結果、順調に回復しており、退院している。
もう少しで、全員が揃うことができると信じている。
誰かが言った。
過去は変えられない。
しかし、未来を変えるのは、今の自分。
あの時を悔いるよりも、明日の輝きを信じたい。
DREAM BEYOND THE DREAM
残り7試合である。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12668802146.html