- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2021/04/11 21:20:01
こんな時代の桜は格別の美しさ〜桜ばな命いっぱい咲くからに…。
4月9日(金)、山形では観測史上最も早い桜の開花となる今年、満開予想のこの日、ダイバーシティメディアの秘書室のメンバーと、馬見ヶ崎河川敷に桜の花を見に行く。
ところが、朝から季節はずれの雪が降り、風も冷たく、寒い中の鑑賞となった。

今年からは、途中入社した和田君も交えて5人の秘書室となり(後藤課長が撮影)、毎年恒例のスタッフでの花見となった。

「桜ばな命いっぱい咲くからに、命をかけて我眺めたり」
岡本かのこさんの詩である。

今、自分たち人類は、新型コロナウイルス感染症の猛威の前に、社会活動が縮小し、身も心も萎縮し、様々な事に怯えながら日常を過ごしているような気がする。
だからこそ、自己の内なる不安や怯えではなく、自己の外の生命が宿る自然界を、しっかり見つめる必要があるのかもしれない。



この馬見ヶ崎川は、自分にとっても、幼少時代から、よく遊んでいた「いつもの場所」である。
夜になると、桜のライトアップが美しい。


確かに4月気候ではなく、外気温は3℃であった。
雪と桜…日本ならではの美しさである。
山形の四季の美しさの一つであろう。

今年の桜は、少し色が薄いような気がした。
太陽との関係もあるようだが…。
この美しい桜、そして春爛漫の中で、人々が集い、酒を酌み交わし、笑い声が溢れる日は、いつ来るのだろう。
その日を、心待ちにしたいと思うのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12667581827.html