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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2020/10/16 12:19:24
溢れる愛に包まれて…山形ワイヴァンズ栗原貴宏選手の引退セレモニー!
今シーズンの4戦目(ホーム2戦目)となる山形ワイヴァンズと福島ファイヤーボンズの試合が、10月11日(日)に、天童市の山形県総合運動公園アリーナにて行われた。
また、この日は、全日本のトップチームにも選ばれた経験を持つ栗原貴宏選手の引退試合にもなった。

試合後、栗原選手の引退セレモニーが行われた。
彼をこれまで支えてくれた方々に囲まれ、早すぎる引退ではあったが、愛情溢れる感動的なセレモニーとなったのである。


この日は、山形の企業チームで活躍している伊澤実孝選手も来場してくれた。
以前よりスマートになったようで、元気な笑顔が印象的であった。



今シーズンのワイヴァンズは、ここまで3連敗。
ヘッドコーチのライコビッチや、主力外国人2選手の入国の遅れから、チームとしては不完全な状況が理由であるが、この日は、日本人若手選手がディフェンスなどで大活躍をし、ライコビッチバスケのフィロソフィーを垣間見た気がした。
特に、鶴田美勇士選手のダンクシュートや、相手外国籍選手のマークなど、素晴らしい活躍を見せてくれた。

2日続けての来場者820人越えは、今の時期ではありがたい限りである。

この日、戦況次第での登場予定の栗原選手であったが、最後までチームを鼓舞していた。

そして、その時が来た。

ライコビッチが、交代を告げ、栗原がコートに立つ。
最後のスリーポイントシュートは、惜しくも外れたが、その瞬間を自分たちは忘れない。



試合は、74対68で敗れたが、会場は割れんばかりの拍手であった。



数日前に、栗原選手が会社を訪れ、自分に「引退」について涙ながらに話した言葉を披露する。
慰留したがチームの為には新しい選手を獲得してほしいと、栗原選手は、この期に及んでもチームの勝利を優先していたこと、この日の最後の起用やセレモニーを固辞したことなども、会場の皆さんへ話をする。
途中、不覚にも、思わず感極まって話せなくなってしまった。
それほど、彼の姿勢は潔く、一流のプロアスリートの引き際を目の当たりにしたのである。

栗原選手の挨拶も、涙が溢れて声を詰まらせていた。
東芝時代、栃木ブレックス時代の彼のお世話になった方々も、彼の最後の勇姿を見に来てくれた。
ユニフォームを着て現役を引退できたこと、そして、これまで支えてくれた家族や関係者、さらにファンやブースターへ、大いなる感謝の気持ちを込めて話していた。


山形ワイヴァンズのヘッドコーチのライコビッチと、キャプテンの河野選手から花束が贈られた。

日大東北高校の後輩で、福島ファイヤーボンズの山内翼選手からも花束が贈られた。
全てのスポーツの原点でもある学生時代の先輩後輩。
山内選手は、涙が溢れて止まらない。



栗原を囲んでの山形ワイヴァンズの最後のハドル。
栗原貴宏選手のバスケットヒストリーやスピリットを、山形ワイヴァンズの選手が継承してほしいと心から願う。




最後にコートを一周して、多くの拍手の中、コートを後にしたのである。

全てがゼロからのスタートであるに違いないが、栗原貴宏選手だったら、きっと新たな人生をしっかり歩んでいけるであろう。

栗原選手の現役最後のシュートを取り上げていた。
マークは、山内翼選手。
ベストショットである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12631059594.html