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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2020/09/22 22:05:48
絵本「えんとつ町のプペル」の西野亮廣さんがサプライズ来場☆
吉本興業の中では、「お笑い芸人」から「絵本作家」へ、自己実現の場を大きく変えた人物として、多くの知人友人から彼の話は伺っていた。

キングコングの西野亮廣さんである。
2016年秋に出版した、絵本「えんとつ町のプペル」が大ブレイク。
2017年上半期で、Amazonでもオリコンでも、ランキング1位となる。

数ヶ月前、妻のハトコにあたる田中千絵さんから、突然連絡が入った。
山辺Taiken堂などの活動や、映画監督のヤンヨンヒとの親交など、彼女の活躍は、とても文化的であり、郷土愛に溢れていると感じていた。
最近では、「西野さんのプペル」のことを、よくFacebookにアップしていたので、関心を持って見ていたのである。
その彼女の突然の電話は、「プペルバスの山形での2週間の運行責任を、担うことになった。是非、ムービーオンにてプペルバスイベントに場所を貸して欲しい!」というもの。
西野さんは、吉本興業所属であり、以前、大崎会長が、「西野は天性の才能がありおもしろい!」と言っていたのを思い出す。
田中千絵さんには「ご協力します」と話し、ムービーオンの高橋常務を中心とするスタッフと打ち合わせに入っていただく。
そして決まったのが、9月22日の3連休最終日。
場所はムービーオンやまがた駐車場。
この日、田中千絵さんの「プペルバスin山形プロジェクト」の最終日となるのである。

会場には、今日一日で、1000人近い人々が訪れた。
驚くべき絵本イベントである。





バスの中は、まるで夢の国。
絵本「えんとつ町のプペル」の一つ一つの絵が、光り輝いているのだ。
幻想的で魅了される。
乗車時間は限られた数分であったが、とても貴重な世界に足を踏み入れた感じがした。


絵本の中に登場するゴミ人間プペルとツーショット。


バスの前で、この日ダイバーシティメディアの収録で現場に来ていたまつトミのお二人とゴミ人間プペルと記念撮影。


新たなニュース。
田中千絵さんから、西野亮廣さんが山形駅に到着したと連絡何入ったとのこと。
絵本「えんとつ町のプペル」を、子ども達700人へプレゼントするという…超サプライズだ☆

それを子ども達は、覗き込む。
こんな登場ありなの?
そんな、超好感度アップの西野亮廣さんの登場であった。


一人ひとりに絵本を渡し、みんなに話しかけ、一緒に写真を撮る。


まさに夢を運ぶサンタクロースのような方だと思えた。

読みたくなったのである。
まつトミのまっちゃんも買っていた。

ムービーオンのメイクルームに、5年前に書かれた吉本興業の大崎会長のサインがあるが、西野さんは、その隣にサインを書いてくれた。
短時間ながら、実に多くの話ができた。
とてもクレバーでアイデアが溢れている人だった。
大崎会長、堀江貴文氏、小山薫堂さんなど、社会のイノベーターの一人であろう。

煙に覆われたえんとつ町。
見上げることを忘れた世界で
"星”を信じた少年の物語。
是非、期待していただきたい。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12626811736.html