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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2019/12/30 20:53:41
VALHALLA(ヴァルハラ)オープン、誇り高きバイキングの店!
王城ビルに、以前「ヒットパレード」という伝説のライブハウスがあった。
そこで歌っていたのが、仲間からはマー坊と呼ばれていたチャーリー多勢さん、キーボードを弾くベティちゃん、そして、ギターの龍弥である。
今から約15前、ヒットパレードには、週1回のペースで行っていた。
忙しかったが、今とは違う忙しさの質。
自分で、休みをとるハンドリングができた頃である。
そんな時に、生演奏を聴きながら、時間の流れを楽しめる場所には最適な店であったのだ。
そこに、若くて活きがよく、エレキギターを奏でる龍弥がいたのである。
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一度、静養中の森友嵐士君が、山形で食事をした後、一緒にペペルモコに行った。
向かう途中に、龍弥に電話をして、サイドのギターを弾いてもらった。
「マリア」「離したくはない」だったと思う。
初めて森友嵐士の放つ音楽が、自分の身体の芯に伝わってきた瞬間だった。
あれから10年。
嵐士くんは、念願の「T-BOLAN」を復活させた。
そんな中、龍弥からメッセージが届く。
「やっと自分の店が持てました!是非、顔を出してください!」と。
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12月27日(金)、リモージュビルの地下へ階段を降りて行くと、沢山の花々が飾られていた。
実は、この日がプレオープンの初日だったそうである。
その日に、来れたのは、本当に良かったと思う。
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「VALHALLA」ヴァルハラ。
ライブ、グリル、バー。
木の香りがする、とても癒される空間であった。
龍弥が、本名にもどり、石川達也として勝負する店である。
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10人以上で座れるスペースもある。
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VIPやアーティストが来店した時の空間もあり、店全体に多様性を散りばめている。
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古来から、北欧では、オーディンを戦いの神として祀っていた。
そのオーディンの宮殿が、「ヴァルハラ」である。
明日をも知れない屈強なバイキング達が、拠り所にした場所が「ヴァルハラ」なのだろう。
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ダイバーシティメディアの笹原相談役も、この店をとても気に入っていた。
落ち着いたら、達也の歌も聴きたいと言っていた。
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ムービーオンの高橋常務も、かなりボリュームがある料理を、しっかりと食べていた。
夕食を取ってから来たのであるが…。
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タコスやポテト、そして、ホットドッグである。
どれもが、かなり旨い。
本格的なのだ。
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達也とも、これまでのことや、これからのことを話す。
久しぶりだった。
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達也の友人の、山辺青年会議所OBの高橋君が運んでくれた。
これが、めちゃくちゃ美味しい!
みんなが絶賛したハンバーガー。
是非、食べて欲しい。
驚くに違いない。
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カウンターも、木の香りが漂い、いい感じにできている。
ここで、達也とじっくり話し込むのもいいだろう。
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達也のサポーターである。
中山町出身の神保さんは、ギター収集家であり、店の至る所にギターが飾られている。
様々な同士の思いが詰まった店である。
「年が明けたら、今度はみんなを引き連れてくる!」と、約束して別れたのである。
達也が、夢へ向かって、確実に一歩を踏み出したことへ、心から祝意と敬意を表したい☆
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12563122079.html