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時森 ししんさんの新着日記

2019/12/27 23:59:58
42年の時を超えて、「スター・ウォーズ」がついに完結☆
「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を起点としたスカイウォーカー家の物語も、今回のエピソード9に相当する「スター・ウォーズ/スカイウォーカー家の夜明け」でいよいよ完結。

シリーズ第1作となったエピソード4に当たる「スター・ウォーズ /新たなる希望」が、ジョージ・ルーカスによって誕生したのが1977年であった。

42年という実に長い時間、自分たちの歴史と共に「スター・ウォーズ」は在ると言っても過言ではない。



今作のラストシーンがスクリーンに映り、エンドロールにあの壮大な「スター・ウォーズ」のテーマ曲が流れ、全てが終わった時に、涙が頬を伝ったのは自分だけではないと思う。

今回の映画は素晴らしく、最高のエンディングであったこと、そして、自分が生きた42年間が、走馬灯のように蘇ったのであった。



42年前、ルーク・スカイウォーカーもレイア姫も、そしてハン・ソロも、みんな若くキラキラしていた。

最初に「スター・ウォーズ/新たなる希望」を観たのは、山形市七日町の「シネマ旭」だった。

日本では1978年の7月1日の公開だから、自分は、山形県立山形南高校を卒業してすぐであり、妻と出会った直後である。

まさか、あれから41年後に、自分たちが経営するシネマコンプレックスで、そのストーリーの完結を見届けるとは、誰もが予想すら出来なかったであろう。

MX4Dの動くイスに座り、3Dの立体感溢れる「スター・ウォーズ」の完結編を観ること自体が、40年という技術革新、科学技術の進歩を体感し、さらなる感激を生んだのである。



今回の主人公は、レイであり、彼女の持つ強すぎるフォースが試されていく。

フォースの力を持っていると、気がつき出したレイは、自分の内面を知ることへの不安と恐怖に慄いていた。



一方で、暗黒面のファースト・オーダーの頂点に立ったカイロ・レン。

レイのフォースを知り、その規格外の強さを知っている。



宇宙を舞台に繰り広げる、暗と光、悪と正、死と生、シスとジュダイ、ダース・ベイダーとスカイ・ウォーカー、そして、ファースト・オーダーとレジスタンス。

対立する2極。

その戦いの最終章が、本作品である。



いよいよ、レイとカイロ・レンの決着の時が近づく。

常に先人たちは、レイに呼びかけるのだ。
「フォースと共にあれ」



ミレニアム・ファルコンが、今回も大活躍。

それが、とても爽快であるが、42年前から、このデザイン性は素晴らしいと再認識する。



レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーは、3年前に生涯を閉じたが、スクリーンの中では、活きいきと蘇っていた。



ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルは、今回のシリーズで、またルークを演じることができることに感激していた。
「思ってもみなかった」とのこと。

出演者達も、感無量であろう。


この宇宙と比べると、どんな社会もどんな国も、そして、どんな星も、その存在はとても小さなモノである。

永遠の生命は誰もが与えられず、まるで花火のような一瞬のものなのかもしれない。


「スター・ウォーズ」の最初には、「A long time ago in a galaxy far, far away…」という言葉が並ぶ。

遠い昔のお話、こんな壮大な宇宙のどこかで…。


まさに、宇宙の壮大さから比べれば、ちっちゃな豆つぶのような物語。

しかし、その小さな物語の中で、宇宙そのものの光と闇の2極が、いつもバランスを保とうとしている。

壮大な物語なのである。


全ての謎が解けて、心が浄化する今作は、本当の意味で、大団円である。


必ず、見て欲しい映画であり、できれば、2回のうちの1回は、ムービーオンのMX4Dで、3Dメガネをかけてご覧ください。

































元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12562451587.html

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