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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2019/10/25 23:59:29
久しぶりの居酒屋「かっちゃん」…最高の旬を味わえる店☆
10月24日(木)、ちまたで噂の「かっちゃん」へ久しぶりに伺った。
以前、映画「小川の辺」のロケ中に、小滝プロデューサー、東映の桝林さん、東山くんなどがお世話になった店である。
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伺って驚いたことは、「おしながき」をやめたそうで、予算や料理のボリュームを話すと、その時の「最適な旬の食材」を料理してくれる。
電話で予約した方が、食べたい旬の品々や料理を準備しやすいとのことだった。
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おひたしやなめこおろしの品々と、手の込んだ創作料理が美しく並ぶ。
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マツタケの土瓶蒸しは、喰いごたえのあるぶつ切りのマツタケが、とても美味しかった。
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お造りは、ゆでたアワビと肝、昆布締め、平目のエンガワ。
ここまでの料理で、すでに十分満足であった。
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みんな最初はビールを飲んでいたが、岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長は、「ニッカ・ザ・麦焼酎」をオーダーし、ボトルをキープ。
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これが、大好評であった。
自分は終始ウーロン茶だが、他のメンバーは、「珍しい!」「飲みやすくて爽やかな感じ!」と絶賛していた。
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「かっちゃん」をオープンして24年になるそうである。
料理はセンスと言うが、彼はそのセンスが溢れている。
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次に出たのが、ハタハタの生姜醤油焼き。
脂が乗ってとても芳ばしい。
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宮城県松島産の生牡蠣。
甘みがあり、唸った。
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最後の締めは、自家製イクラ丼と、マエタケと鶏肉のお吸い物。
この季節の豪華なラインナップで、満足度はピークを迎える。
この日にいただいたコースは、最高であると思った。
その時々で、手に入る食材が違うので、内容は変わるそうだが、およそ4000円から6000円くらいの値段とのこと。
しかし、予算に合わせて、様々対応していただけるとのこと。
岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長は、また、ふらりと2人で伺うと話していた。
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最後に勝洋親方を入れて、岩手ケーブルテレビジョンの取締役メンバーと記念撮影。
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たまたま、今年の8月に、還暦同窓会を開催した時に再会する。
その時、「かっちゃん」へ、近々伺う約束をしたのである。
この日、2ヶ月経ってからではあるが、伺うことができたのである。
料理も大満足であったが、何よりも、勝洋親方の、料理と向かい合う姿勢であったり、料理を作り続けるという継続力だったり、お客様ファーストの考え方に感銘したのであった。
元気で明るい10歳若い女将さんと、二人三脚で店を営んでいるのだ。
還暦を迎えた佐藤勝洋くんの、料理人としての、益々の輝きを感じた夜であった。
また行きます〜!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12539162830.html