- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2019/10/11 23:59:52
山形国際ドキュメンタリー映画祭2019開幕☆
10月10日(木)、2年に1度の映画の祭典である「山形国際ドキュメンタリー映画祭2019」が開幕した。
山形市中央公民館6階ホールでの開会式には、ワクワクしたトキメキを感じるような面持ちで、国内外から多くの人が集まったのである。

開会式では、山形市政施行100周年を記念して、1989年に始まってから30年。
その歴史を振り返りながら、16回目を迎えた山形国際ドキュメンタリー映画祭の意義を再認識するものとなったのである。

オープニングでは、30年間に訪れた多くの監督たちの映像が、約20分間の動画のスライドにまとめられ、壇上では山形交響楽団の管楽器八重奏がBGMを奏でる。




大久保理事長の代理で、加藤到副理事長が、ウェルカムスピーチを行った。

この日は、体調を崩して登壇できないでいた大久保義彦理事長。
加藤到副理事長の発するスピーチを、客席で一語一句を噛みしめるように、身を乗り出してうなずきながら聞かれていた。

佐藤孝弘市長、市川昭男前市長、市議会議員の方々、園部山形交響楽団理事長、根岸吉太郎東北芸術工科大学理事長、中山ダイスケ同学長などが、出席していた。


その認定に多大な協力をされた佐々木雅幸氏へ、佐藤孝弘山形市長より感謝状が送られたのである。




ロビーは、多くの方々で賑わいを見せる。
各テレビ局や新聞各社でも、大きく取り上げられた。
佐藤広一監督と、久しぶりの再会。
最近も、独自のスタイルで、山形県で映画を撮り続けている。

世界に冠たるドキュメンタリーの祭典は、そこにいる人々が観るところから始まるのであろう。
是非、会場へ足を運んでいただきたい。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12534520721.html