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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2019/03/10 21:40:09
山形ワイヴァンズ、B2強豪の熊本ヴォルターズに雪辱を果たす!
会場は、今シーズン最高の盛り上がりだった。
昨日は、この時点までB2西地区トップの熊本ヴォルターズに14点差で苦杯を舐めた。
3月10日(日)は、パスラボ山形ワイヴァンズにとって、意地をかけたホーム2戦目となったのである。
しかし、この日は、エースガードである河野誠司選手がケガでベンチを抜けているので、厳しい試合が予想された。
ところが…。

試合終了。
そこにいた全ての人が、勝利を確信した瞬間、歓声が響き渡り、皆が飛び跳ねて喜びを表現した。
山形ワイヴァンズ95点、熊本ヴォルターズが90点。
90点を取り合う試合で、山形ワイヴァンズが、強豪で西地区トップを走っている熊本ヴォルターズを敗り、雪辱を果たしたのである。






中島、高松、秋山、古橋、正成、伊澤。
出場した全ての選手が全員得点を果たす。


美しいシュートは、以前とまったく変わりは無い。


チュウことチュクディエベレ・マドゥアバムは、レイアップシュートとダンクシュートと、上下シュートを見せつけた。
見応えがある!



今日の勝利までの少しの可能性は、昨日の試合で、第1クォーター以外は、第2、第3、第4クォーターで、互角、接戦であったこと。
しかし、河野選手がいない中、勝ちきるまでのイメージは、正直少なく、胸を借りるつもりで、見守っていた。
ところが、第1クォーターは、23点対23点の同点。
クォーターが終了する瞬間、ゴールの反対側にいた中島選手が放った大き過ぎるシュートは、まさかのブザービート。
この瞬間、「何かが起きる?」という感じがした。
第2クォーターでは、山形ワイヴァンズが26点、熊本ヴォルターズが24点。
何と山形ワイヴァンズが2点リードで折り返したのだ。
そして、第3クォーターでは、山形が19点、熊本が10点。
この時点で、11点差だった。
しかし、熊本ヴォルターズの猛攻は、第4クォーターに全開する。
パスをことごとくカットされる時間も続き、浮き足立ったが、最後は落ち着いて勝ち切れた。
第4クォーターは、山形が27点、熊本が33点。
結果は、先にも書いたが、山形ワイヴァンズが95点、熊本ヴォルターズが90点。
大金星である。






ワイヴァンズ・チアリーダーたちも、今日はフルの9人で、息のあった踊りをしていた。
ワイヴァンズチアを、熊本ヴォルターズのブースターの皆さんも、絶賛していた。



そして、歓喜の瞬間!
選手、チームスタッフ共に、喜びを爆発させる。

試合終了後、河野誠司選手と、古橋広樹選手の、Bリーグ通算1000得点記念セレモニーを行う。
金一封を添えて、2人を讃える。


河野選手は、1000得点を、山形ワイヴァンズに所属していて取れたことが、この山形の地で表彰されたことが、とても嬉しい!と、話していた。


皆さんに感謝したい!と、話していた。

忘れられない1日となったのである。
次節は、3月16日(土)、3月17日(日)の仙台89ERS戦。
17日は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの麒麟の田村さん、大西ライオンさん等が登場。
その他のゲストも来場予定。
是非、「仙山戦」と銘打った戦いを見て欲しい!
尚、この日は、モンテディオ山形のホーム開幕戦。
モンテディオの試合終了後30分に、ワイヴァンズの試合が始まる、今シーズン両クラブのコラボイベント第一弾。
見どころ盛りだくさんの1日である。
是非、山形スポーツデーは、天童市の総合運動公園へ。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12445797149.html