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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2018/11/03 21:06:47
ティー・アーティストの浅野社長とアークエンタテインメントの坂上専務とディナーミーティング
最近、映画関係者の来社が増えている。
とてもありがたいことだ。
行定勲監督や瀬々監督、さらには古賀プロデューサーや片岡プロデューサー。
先日は、ティー・アーティストの浅野博貴社長と、アークエンタテインメントの坂上直行専務、木原佑輔セールスが、来社し打ち合わせをする。
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その後、ダイバーシティメディアの向かいのイタリアンレストラン「Buono」にて、ディナーを取りながら、映画について話をした。
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YMF山形国際ムービーフェスティバルの2014年のコンペティションで、準グランプリに輝いた甲斐さやか監督。
その、甲斐さやか監督の本格的なデビュー作品について、プロデューサーの浅野社長と、アークエンタテインメントの坂上専務と、今後の配給の展開や、興行計画について話し合う。
自分も、ラッシュを観せていただいたが、とても面白い作品である。
公開が待ち遠しい。
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夕食後は、浅野さんと、YMF山形国際ムービーフェスティバル事務局の藤木ムービーオン取締役と、佐藤則子事務局長と、チャーリーブラウンに行き、YMFの思い出を話し合った。
YMF山形国際ムービーフェスティバルは、今年で14回目となるが、浅野さんは、第2回から中心的な存在として関わってもらっている。
初期の頃は、プロを目指す若き才能ある監督たちの作品を、数多く集めて下さった。
250万円から1000万円の、スカラシップ資金による、グランプリ監督の長編映画のプロデュースも、浅野さんから引き受けて貰ってきた。
ここまで、YMF山形国際ムービーフェスティバルが続けられたのは、「若き才能の輝き」を信じてこられた、インディーズの父親的な浅野社長のような方がいたからである。
最近では、大きな映画のプロデューサーとして、活躍されているが、寒くとも暑くとも、どんな時でも、Tシャツ1枚で過ごしている浅野社長の一途さは、とてもリスペクトできる。
一言で浅野社長を表現するとしたら、「永遠の映画少年」だと思う。
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菜葉菜や寛一郎の所属事務所の社長として、いよいよ勝負の時が迫っているのだ。
ますますのご活躍を、願っている!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12411116277.html