2018年10月1日(月)で、ケーブルテレビ山形(現ダイバーシティメディア)は、開局・放送開始24年となる。
来年の10月1日で、開局25周年であり、その時は、これまでお世話になった方々を招いて、少し賑やかに祝賀会を開こうと思っている。
今年は、ダイバーシティメディア、ムービーオン、パスラボの常勤の取締役と局部長が集まり、山形の老舗郷土料理店「あげつま」で、ささやかなお祝いの懇親会と、この日から加わった斎藤隆吉さんの歓迎会を行った。
毎月、月初の1日は、全体ミーティングを行う。
ダイバーシティメディアはもとより、ムービーオンやパスラボに出向しているメンバーも揃い、全職員の会議をする。
「今日で、やっと放送開始から24年が経った。とても感無量であり、先人たちや多くの方々の支えに感謝申し上げる。」と話す。
さらに「自分の人生は一度だけ。自分の人生の主人公たれ!」と「個人最適だけではなく、全体最適を考えて欲しい!」と伝える。
旧ケーブルテレビ山形は、1990年にケーブルテレビ山形設立準備委員会を作り、1992年に会社を資本金1億円で設立登記した。
その後、放送センター設備やスタジオ等の建設、加入営業、幹線工事や、加入者宅への引き込み・宅内工事を行う。
そして1994年の10月1日に、開局を迎えたのである。
当時の懐かしい思い出の映像や番組を見て、自分も含め当初からの社員は、熱いものがこみ上げてきた。
改めて、あの時、ケーブルテレビ山形を作って良かったと思った。
今は亡き、当時の中村松太郎社長、武田宣雄副社長、加藤隆巳副社長の映像があった。
来年は、多くの方々に、これまでの物語を映像で見てほしいと思う。
そしてこの日に入社した、山形銀行から出向で来られた斎藤隆吉さん。
長谷川頭取からは、激励の言葉、感激の言葉を賜る。
そして夜から、「郷土料理・あげつま」で、会議と懇親会をする。
24年前に使用したカタログやパンフレットや、当時のマスコミからの取材によっての取り上げられた記事を説明した。
当時としては、斬新だったと思う。
この日は、斎藤隆吉さんの歓迎会も合わせての懇親会だったので、初出勤の斎藤隆吉総務局長からご挨拶をいただく。
笹原専務の発声で乾杯。
「あげつま」さんは、郷土料理を中心に出してくださる。
会場は、予想以上の大盛り上がり。