9月20日(日)午後6時30分より、パレスグランデールにて、B.LEAGUE 2018-19シーズンのTIP- OFF PARTYが、選手やチームスタッフ、会社フロント、スポンサー企業、ブースターやファンクラブ会員、山形県関係者、バスケットボール協会や各種団体関係者、総勢350名が集い、力強く開催した。
パスラボ山形ワイヴァンズは、B.LEAGUEがスタートした一昨年は、B2東地区で第5位、昨年は第3位と、少しずつ地力をつけてきている。
これも、この日集まって下さった皆様はじめ、パスラボ山形ワイヴァンズを後押ししてくださる皆さんのおかげであると、心より感謝申し上げる。
パーティー会場入り口には、ワイヴァンズのTシャツやタオル、さらには、先日、山形市の「里の宮・湯殿山神社」に奉納した、巨大絵馬を一時的にお借りして飾らせていただいた。
選手の、今シーズンにかける思いが書いてある。
紫のライトの中、ワイヴァンズの選手たちが、みんなが待つ会場へ、ワイヴァンズチアの盛り上げの中、登場する。
自分からは、これまで、どんな時でも応援してくださった皆さんへ対しての感謝を申し上げる。
また、今年は小野寺龍太郎と言う「龍→ワイヴァーン」が宿るヘッドコーチを招聘し、これまでにないチームプレーを中心に、みんなで守って、みんなで攻める、これまでの山形ワイヴァンズ史上、最も強いチームとなったと話す。
若松副知事は、吉村美栄子知事からの激励のメッセージを読み上げて下さった。
さらに、山形県産ブランド米の「つや姫」と「雪若丸」を、米俵でいただいた。
山形県バスケットボール協会の大神会長からは、「経営基盤も東北1、ヘッドコーチも東北1、選手達も東北1、そして、ブースターも東北1。プレーオフに出場し、B1を狙わない訳にはいかない!」と、力強い言葉を賜る。
山形交響楽団の園部理事長のご発声で乾杯!
園部理事長は、山形交響楽団が演奏している「アンセム・エンター・ザ・ワイヴァンズ」の意味を説明してくださる。
遠藤山辺町長、山形銀行の長沼常務、荘内銀行の原田副頭取、前山形食品の稲村社長、NHKの藤田支局長、山形放送YBCの伊藤取締役、山形新聞の大場取締役、モンテディオ山形の森谷社長など、各界各層の方々が集ってくださった。
この日だけは、ヘッドコーチや選手のサインを全員書いてもらえるし、写真も一緒に撮れる。
会場は大盛り上がり。
お世話になっている企業の皆様とも、大勢ご挨拶ができた。
山形県バスケットボール協会の沼澤専務理事や細谷先生。
スポーツ文化に止まらず、様々の分野のこれからを話し合う。
山形県が、光り輝く凛とした県になる為には、民意や民力が不可欠であり、その一翼を、パスラボ山形ワイヴァンズも担っていると思うのである。
リーダーのヒカルを中心に、今年もワイヴァンズチアリーダーズは、注目されるだろう。
この日も元気に踊ってくれた。
東北芸術工科大学の「チーム・アシスト」
今年も、マグネットリボンやハンディタオルなどをデザインしてくださった。
田中圭コーチ率いるU15の男女チームの紹介。
男子は、先日開催された全国大会「B.LEAGUE-U15 チャンピオンシップ2018」で5位になったのである。
ワイヴァンズチアリーダーズの長谷川先生を囲んで。
力強く、小野寺龍太郎ヘッドコーチが、プレーオフ進出を果たし、B1を掴み、またこの場所で祝勝会をやろうと話された…まさに「夢の実現」である。
そして、残っていられた来賓の皆様から登壇してもらい、みんなでアンセムに勝利を願うのであった。
最後に、佐藤正成キャプテンが声を出して、みんなが続いた!
試合同様に、全員と握手をしながら見送るワイヴァンズの選手たち。
ついに、矢は放たれた。
この日を超えると、あとは戦いの連続である。
今年のパスラボ山形ワイヴァンズに、さらなる力をいただければ幸いである。
元記事:
https://ameblo.jp/stokimori/entry-12406895479.html