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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2018/03/28 23:59:04
山形ワイヴァンズ・みんな頑張った! 裕一初陣・復活の兆し☆
3月28日(水)、山形県総合運動公園特設アリーナにて、ウィークデーの夜という厳しい状況の中、東地区2位の福島ファイヤーボンズをホームに迎えた。
山形ワイヴァンズは3位であるが、けして福島から見劣りするチームではないと思う。
その福島は、今はプレーオフの4枚目のキップ…ワイルドカードを勝ち取ろうと必死である。
ワイルドカードの1位の熊本とは数ゲームの差であり、熊本はこれから秋田や福岡戦が待ち構えている。
だから、今日の山形戦は、福島ファイヤーボンズとしても、負けられない一戦である。

パスラボ山形ワイヴァンズも、暫定的ではあるが、小関ライアン雄大と石川裕一が指揮をとる最初の試合となる。
しかし、裕一は、けして表舞台には出てこない。
自分はアシスタントコーチとして戻ったからと言い、ヘッドコーチはあくまでライアンだとの謙虚さがある。
そこが、裕一らしいが、ふてぶてしさも必要である。


試合前は、表情を変えず、遠くを見ているように、集中していたのであろうか…。
ジョセフ・クックのいなくなった穴を埋めようと、プレッシャーは、相当のものであろう。
昨シーズンも、ヘッドコーチが突然の離脱で、裕一が引き受けざるを得なかったが、経験不足もあり、8連敗を喫した。
その立場の重圧と責任は、十分すぎるほど知っている彼である。

しかし、試合が始まると、選手をバランスよく起用し、昨年の采配とは雲泥の差である。
ここ最近では、選手たちの足が止まらない、とても動きがある試合で、負けはしたが、試合の面白さは、かなり良かったと思う。

ウィルがエキサイトした時も、裕一は、すぐ抑えに行った。

ライアンと常に相談し、一つ一つ確認しながら試合を進めていく。





勝つことが難しいことは、裕一が誰よりも分かっているはず!
裕一なりに、ライアンと、必死に勝ちに行こうとしていた。

結果は5点差で負け。
選手たちが控え室に引き上げても、呆然としているコーチ陣の2人。


ジョーの退団リリースの翌日の試合である。
よく上位チームに食らいついた!
切り替えて、みんなと修正して、土曜日の奈良戦に照準を合わせて欲しいと伝えた。
そして、顔を上げて、選手たちを労って欲しいと話す。

ウィークデーの水曜日の夜の試合。
それでも、多くの人々が駆けつけてくれた!
心からの感謝である。
約1300人の方々が参加してくださる。



ダイバーシティメディアの桜井室長と美里部長の中学生の息子たちも来てくれた。
初、プロバスケット観戦である。

シードロップ、ロビンソンの経営者の金子くん。


手塚弁護士の奥様や、阿部弁護士や山口弁護士など、多くの弁護士関係者の皆さんと「花みずき」の瑞希ちゃん。


エスポートの勤務から直行の大場さんと、元気になって嬉しかった笹原さんとの再会。
笹原さんは、エスポートで自分のトレーナーをしてくれていた方である。

福島ファイヤーボンズの宮田社長。
去年は、ワイヴァンズの決算書を見てもらい、指導を頂いた1人である。
















試合は、第1クォーターで15点差をつけられていたワイヴァンズだが、次第に追いついていき、第3クォーター終了時点で、57対57の同点。
猛追に感激した。


しかし、最終盤を迎え、ウィルがテクニカルファールで5ファールとなり、最後は山形75点、福島80点の、5点差で敗れた。
あまりクレームは言いたくないが、今シーズンの試合では、最も偏っていたジャッジであり、正式にリーグの競技運営部に意見書を提出する予定である。
どちらのチームにとっても、観ている人たちにとっても、あまりに基準が分からない曖昧なジャッジが多く、特に最後の残り1分位でウィルがファールを取られ、審判には何も言わず、コートの外で頭を抱えただけでテクニカルファールを取られた。
最近のワイヴァンズは、以前のジョーにも、ウィルにも、ジャッジにクレームはつけないように厳重注意をしていたので、ウィルは以前とは全然違いクレームは少ない。
ゲームディレクターが、審判に聞いたら、「頭を抱えた行為が、審判への侮辱と抵抗と捉える」と、審判からの回答。
上手くいかず、頭を抱えるなんて、どのスポーツにもある。
ましてや自分の失敗でチームが不利な状況になるのだ。
頭を抱えてなぜ悪いのか?
今日の審判は、あまりにひどかった。
仙台でも外国人選手にテクニカルファールを取った審判だが、それは外国人選手がゴールポストを殴ったからであり、ウィルの頭を抱えた行為とはまるで違う。
ワイヴァンズだけではなく、自分たちプロチームは、命がけであり、ひとつのミスが職をなくし、人生を台無しにする。
審判も、命がけでやって欲しい。
心象的なことで、テクニカルファールを出したら、人それぞれが違うジャッジを下すことになる。
明確な基準でないと、審判によってゲームが壊れる。
審判資格の停止や取り消しが必要だと感じた。
今は、ペナルティがないのだ。
しかし、今日の審判の言葉は、傲慢すぎると感じた。

落ち込んでいたウィル。
「ごめんなさい。ごめんなさい。」を連発していたウィル。
試合後、しっかり話をした。




ワイヴァンズチアリーダーは、さすがに美しい☆

今日の試合のMCは、フリーアナウンサーの松浦彩さん。



天童市の山形県総合運動公園内で、サッカーもバスケットも観ることができる。
さらに、4月14日と15日、5月5日と6日。
これらの日を、「山形プロスポーツデー」と位置づける。
ハーフタイムでは、チケットの割引などを、ディーオくんとヴァンゴーがアピールしてくれた。
盛りだくさんの、ウィークデーの夜。
土曜日の奈良戦まで、あと2日間しかない。
上を向いて、2連勝をもぎ取りたい!
是非、会場に足を運んで欲しい!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12364042340.html