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時森 ししん
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時森 ししんさんの新着日記
2018/02/04 22:03:23
映画「ダーク タワー」の世界
そのタワーが破壊される時、世界は終わる…。
宇宙の中心には、暗黒から世界を守るタワーがある。
そして、そのタワーは、ある子どもの心で倒せる。
タワーを倒し、全ての宇宙の秩序を破壊したい者たちが、「ある子ども」を探し、タワーを破壊して倒そうとする。
「ある子ども」の可能性がある子ども達は、世界中からさらわれ、薄汚い建物の中で、偽の皮を被った男たちに、不気味な装置に固定されて心を吸い取られていく。
その吸い取られた心がエネルギーとなりタワーにぶつかる。
その場面で、いつもジェイクは目を覚ました。
しかし、ジェイクは、いつの間にか家族を殺され、その集団に狙われる。
彼は、必死に逃げ回るのだ。
ダークタワーの破壊を目論む黒衣の男ウォルター。
人の心を自由に操る幻術を持ち、多くの刃向かう者たちを皆殺しにする。
彼はダークタワーを守るという使命を帯びているが、ウォルターから家族を皆殺しに合い、使命よりも復讐に心を奪われる。
ジェイクとの出会いが、少しずつ、ローランドのガンスリンガーとしての使命を取り戻させていく。
ＳＦ映画とファンタスティック映画を合わせたような世界観。
原作は、今話題のスティーブンキング。
モダンホラーの帝王から、世界のストーリーテラーになった作品だと感じた。
何も考えずに楽しめる作品であるので、是非、観て欲しい！
元記事：https://ameblo.jp/stokimori/entry-12350156197.html
