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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2017/12/14 23:59:41
山形交響楽団45周年・村川千秋氏と飯森範親氏の感動のタクトで聴衆を魅了!
今から45年前、1972年、1人の指揮者の夢と想いから、山形市という田舎町に、「山形交響楽団」が誕生した。
その指揮者こそ、1933年1月1日生まれ、今年84歳になられる村川千秋さんである。
弟に当たるのが、映画監督の村川透さん。
自分たちが主催する「YMF山形国際ムービーフェスティバル」の選考委員長である。
村川兄弟は、江戸前期に活躍した俳人・村川素英氏の子孫である。

当時は、ご兄弟で山形交響楽団を創る為に、東奔西走された。
昨日の12月13日(水)は、パレスグランデールにて、山形交響楽団創立45周年記念演奏会とレセプションパーティーが開催された。
お二人とお会いでき、とても光栄であった。
お二人とも、山形県立山形南高等学校の先輩であり、村川千秋さんは、自分の亡き父親の1学年後輩である。
45年前、村川千秋さんは、山形南高等学校の先輩や仲間たちを周り、プロのオーケストラのある街の素晴らしさを語って回られていた。
小学6年生か中学1年生だった自分の脳裏には、村川さんと亡き父とが熱く語っていたのを記憶している。
そして、父に連れられ、45年前の山形交響楽団の演奏を聴きに行ったことも記憶にある。
山形県民会館だったか…。
どういうご関係かは分からないが、自分の同級生の石沢さんという女性が、花束をステージで村川千秋さんへ渡していたのを見て驚いたのだった。

山形交響楽団は、東北の地方都市では、プロのオーケストラとしては、1番最初に設立された。
それからは、子ども達に、クラシックという「音楽のミルク」を届けたいと、スクールコンサートに力を入れて、延べ300万人の子ども達が、山形交響楽団が奏でるクラシックを聴いて育ってきた。
素晴らしい偉業を、達成してこられた先人達に、心からの敬意を表したいと思う。
この日は、モーツァルトやシベリウス、そしてクリスマスソング、山響アマデウスコアの皆さんとの合唱など、約1時間30分の演奏会であった。
84歳の村川千秋創立名誉指揮者がシベリウスの「フィンランディア」を指揮された時は、年齢を超えた情熱の波動が伝わり、熱いものが込み上げてきたのは自分だけではなかった。
全員がスタンディングオベーション。
しばらく、拍手が鳴り止まなかった。
飯森範親マエストロと、固い握手をされ、45年の節目には、とても感動的な素晴らしい光景であったのだ。



粋な演出である。

そして、レセプションパーティーのオープニングを飾ったのである。

現在は、山形交響楽団の音楽監督である、飯森範親マエストロが最初に挨拶をされた。
珍しく、飯森さんは、ヒストリーを語り、感極まっていらした。
いつも、真剣なかただけに、その姿勢がとても真摯であるのだ。
これだけのレベルとセンスの方が、山形交響楽団に関わっていただけることが、とてもありがたく感謝であるのだ。

山形新聞社の寒河江浩二社長の祝辞。
服部会長から始まった山響の支援について、さらには、美術館もふくめて、山形県の文化の醸成について話された。

次に、長谷川吉茂山形銀行頭取の祝辞。
頭取の従姉妹にあたる堀米ゆず子さんと山響のコラボレーションの話や、山響の水準がかなりレベルアップしていることを、嬉しく思うと話していた。


そして、山形県の商工会議所の清野伸昭会頭の音頭で乾杯をする。
山形県知事の吉村美栄子氏も、この日の演奏会には参加されたが、都合上、パーティーの部は大澤部長が祝意の代読をされていた。
また、知事が会場を出る際に、友人の三井会長とは、特に親しく話されていた。




参加者の顔ぶれを見ると、山形交響楽団は、こんなにも多くの方々と関係があるんだなぁと、改めて驚きと共に、得心したのであった。



三井会長は、今回、楽団員の移動の為に、バスを購入してくださった。
スペシャルオリンピックスの話も出たが、あの頃から、そのオーラは変わっていない。

三井会長と、スペシャルオリンピックスだけでなく、また、山形交響楽団で文化の普及促進活動をご一緒できるのは、光栄の極みである。

佐藤山形市長は、ダイバーシティメデイアのインタビューを受け、山形交響楽団やユネスコ創造都市について話されていた。





村川千秋さん、飯森範親さんの指揮者の皆さん、理事長の園部稔さん、専務理事の西濱さん、そして楽団員の皆さんやスタッフの皆さんが、45年間続けてこられた山形交響楽団。

「オラが街のオーケストラ」である。
心より感謝申し上げたい!

それを、全曲をカバーして、収録するとのこと。
この夢が実った。
素晴らしいCDが完成したのだ。
この13枚1組のCD「モーツァルト交響曲全集」は、17年度のレコード・アカデミー賞特別部門に輝いたのである。
飯森さんの大功績である。
村川千秋さんは言う。
戦争が起きてたり、戦っている国には、クラシックは育たないと。
やっとここまで平和は守れたと村川千秋さん。
いつまでも、平和な国であって欲しいと、心から願っていたのだ。
この日、とても素敵な夜となったのである。
総合プロデュースの西濱専務、ご苦労様でした。元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12336368617.html