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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2017/07/17 21:56:21
ワイヴァンズスポンサー「シヤチハタ」は、もうすぐ100年企業。
「ハンコ、印鑑」は、イコール「シヤチハタ」と言うくらい、全国のどの家にも1つはあるのが、シヤチハタのハンコである。
その「シヤチハタ」の工場と研究所が、2018年秋、山形市にできる。
佐藤取締役開発担当が、工場立地を検討され、山形も含めて検討し出したのが7年前くらいからであるそうだ。
山形市に決めたのは、やはり山形の天災の少なさ。
山形市の安全性を認めていただき、とても嬉しかった。
その後、「シヤチハタ」さんとのビジネスアライアンスの話が急速に詰まっていくのは、今年になってからであった。
「シヤチハタ」さんは、今シーズン、パスラボ山形ワイヴァンズのユニフォームスポンサーになることが決定している。
6月28日(水)、「シヤチハタ」の佐藤旭取締役、林淳治経営企画本部統括部長、富永浩稔マーケティング部長の3人を迎え、あのワンストップ・イノベーションの大内卓社長と、渡邊健太郎氏の5人と、老舗料亭の四山楼で、懇親会をした。

「シヤチハタ」の佐藤さんの熱量は、社内外で超有名であり、すべてに情熱を持って当たる、素晴らしい方である。
この日は、「シヤチハタ」の創業からの歴史や、様々なマイルストーンを感動を持って伺ったのである。
とても、多くの試練を乗り越えてこられた。
創業、1925年(舟橋商会)
それから92年。
あと8年で100年企業の仲間入りだそうである。
先代の会長の懐の大きさに、若い時からどれだけ助けられたか…、コミュニケーションスキルが、バツグンに高い人だけに、まるでドラマを見ている様に話を伺う。

皆さんが日本酒大好き。
山形県産の日本酒を、楽しんでいただく。

お造りも美味しく、評判が良かった。

渡邊健太郎さんリクエストのくじら汁。
前回は味噌味で、今回はすましにして欲しいとのこと。
すっかり四山楼ファンになった、渡邊健太郎氏。
二階の大広間で、泊まっていきたい!と、言うくらいである。

天然の鮎。

とにかく、「シヤチハタ」のメンバーも、佐藤取締役の武勇伝は、あまり知らなかったそうで、みんな度肝を抜かれていた。
こんな五十代は、他のサラリーマン会社には収まらないし、ある意味スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツと、同じ様な人物である。
腹が座っていて、情熱家で、さらにコミュニケーションスキルと、クリエーティブスキルは、全国トップクラスである。
さらに、構造的な理解力と、未来予想力が素晴らしい。

「シヤチハタ」さんをご紹介いただいたのが、世界のワンストップ・イノベーションの大内卓社長と、自分の古くからの友人である、ケンケンこと渡邊健太郎氏である。
今や日本国内では、商業映画祭の1、2と言われる「YMF山形国際ムービーフェスティバル」を、14年前、自分と堀江貴文社長とが、一緒に始めるのだが、その時、中心的な役割をしてくれたのが、渡邊健太郎氏であったのだ。
当時のレッドライスメディウムの萩尾取締役と、両輪で頑張ってくれた。
当時は、今のシネマコンプレックスのムービーオンで映画祭をやるのではなく、山形市の中心商店街にあった「シネマ旭」で映画祭をし、山形グランドホテルでレセプションパーティーを行い、関係者は、この四山楼の大広間で芋煮会を夜中までやっていた。
だから、渡邊健太郎氏は、すでに13年前からこの老舗を知って愛着を持っていたのである。
彼は、今はワンストップ・イノベーションの社長室長を勤めながら、二十数社のアドバイザーや顧問をしている。


山形牛のステーキも、東京の方々(シヤチハタさんは愛知県)からは大喜びされるのである。


伊藤博文が命名した明治の建物・四山楼。
老舗の庭に、夏の香りがする。



是非、楽しみにしていて欲しい。
不易と流行の基はひとつ。

スポーツと、ハンコがなぜ繋がるのか?
新たなビジネスモデルを展開する。
さらに、「シヤチハタ」さんと、東北ケーブルテレビネットワークのアライアンス…。
これは、もう少ししてからの話である。
急速に社会が動いている中、ワンストップ・イノベーションの大内社長、「シヤチハタ」の佐藤開発担当取締役、渡邊健太郎氏、そしてダイバーシティメディアグループ。
みんなの未来が明確に重なっているのだ。
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-12293400985.html