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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2017/06/18 23:59:38
映画「 TAP THE LAST SHOW 」の水谷豊監督、来場!
3年ぶりの再会であった。
やっぱり水谷豊さんは、豊さんであり、カッコいい!
青春時代、自分たちは「傷だらけの天使」を深夜に見て、あのトッポい、ヤンチャな先輩方の背中に憧れて、ずっと追いかけて来たような気がする。
ショーケン、豊さん、舘さん、恭兵さんなど、理由なく憧れた。
ジャンルを関係なく言えば、松田優作さんや、矢沢永吉さん…、いわゆるロックでハードボイルドな、男の生き方である。
真っ向勝負、ズルくない、小賢しくない…青臭いかも知れないが、それが風を切って生きているということ。

2012年4月24日、「HOME…愛しの座敷わらし」のキャンペーンで、初のムービーオンやまがたへ。
2014年5月4日、「相棒 劇場版3」で、成宮くんと一緒に来場。
そして、今日、2017年6月18日、初監督&主演の「TAP ・THE LAST SHOW」で、3度目の来場。
会えば会うほど、感じるのだ。
ホンモノの浪漫、覚悟、優しさ、男の匂い、懐の深さ。
お金や地位やステータスなどを超越した、人間そのものの魅力がある。


会場は、超満員。
熱気溢れる、多勢の方が来てくださった。



だから、ラストの24分のラストショウができたのである。
引き込まれていく、ホンモノのエンターテイメント。


鬼と呼ばれても、限界のタップダンスシーンを撮り続ける。



来場者には、最高のプレゼントである。
23歳の時、アメリカでタップショーを見た時、そのショーは、豊さんを、別の世界へ連れて行ってくれたそうである。


その思いを、話そうとした時、豊さんが感極まり話せなくなった。
多くの観客の皆さんが、一緒に泣いていた。
自分も、その豊さんの本当の「浪漫」と「夢」に触れた気がして涙した。

また、ひとつ、ムービーオンの物語が刻まれた。



水谷豊さんは、3回目のサイン。

自分が小学校の6年生の時に、コルネットで吹いた楽曲。
試写を観た時から、感動したのであった。
「その曲名を言い当てたのは、吉村さんが初めてですよ!」と水谷さんから言われた。
とにかく、今日観た方々の感想は、「もう一度じっくり観たい!」であった。
とにかく、今日観た方々の感想は、「もう一度じっくり観たい!」であった。
自分が感動した映画なので、客観視できていなかったが、この「TAP」という映画は、そこまでお客様を惹きつけるリピート映画なんだ!と、改めて確信した。
「タップダンスという、あまり身近にない題材の映画だから、とっかかりが難しいかもしれないんですよ」と、豊さんは言っていた。
「でも、それだけに、一度触れてみると、別世界に行けるエンターテイメントの素晴らしさを感じていただけます」とも言っていた。
ラストは、ステージに引き込まれる。
必ず、触れて欲しい。
人生が豊になるに違いない。
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-12284954691.html