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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2017/05/19 01:54:56
巨匠・降旗康男監督と木村大作撮影が生み出した「追憶」
久しぶりに、心に沁みた映画だった。
「追憶」
1934年生まれの82歳の降旗康男監督と、1939年生まれの77歳の木村大作氏が撮影をした映画である。
それだけでも凄い映画になるのは分かっていた。

木村大作先生は、「八甲田山」「復活の日」「駅 STATION」「火宅の人」「北のカナリアたち」「剱岳 店の記」「春を背負って」など、撮影だけだなく、監督をした作品もある。
その映像の見事さは、健在であった。

そして、降旗康男監督は、これまで、「新 網走番外地シリーズ」「居酒屋兆治」「鉄道員(ぽっぽや)」「ホタル」「あなたへ」など、大俳優の高倉健さんの姿をフィルムに刻んできた方でもある。
不幸や辛さを味わって、それでも生きていく人が、一番人間らしいと話す。



25年前に起きた、3人の少年達の不幸な事件。
彼らは全てを封印して生きることになる。
出会うこともなく、生きていけたはずなのだが…。

25年ぶりに再会した幼なじみの3人は、刑事、被害者、容疑者という、数奇な運命に巻き込まれる。
誰にも言えない過去、そして、守り続けなければならないものとは…。



正直、自分にとっては、とても大切な存在であり、姉貴分であったりりィさんも出演していた。
亡くなる前に撮った作品なのだろう。
心が締め付けられるような感情と、りりィの声や仕草に触れ、心が暖かく包まれた気もした。
そして、菜葉菜も出演していた。
これはこれで、嬉しかった。

岡田准一さんは、2人の巨匠に向けたラブレターのつもりで現場に臨んだという。


小栗旬さんや、柄本佑さんの、関係も興味深かった。

最後の映像は、素晴らしいモノであり、心に沁みた。
岡田准一さんも、木村大作先生から撮影を指南されたらしい。

人の生きた現実は変えることはできない。
しかし、今を一生懸命に生きぬき、それを繰り返していけば、いつの間にか、いい感じの未来と出会えるかもしれない。
そんな、素敵な映画だった。

元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-12275633158.html