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時森 ししん
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時森 ししんさんの新着日記
2017/03/25 19:05:15
「Buono（ボーノ）」の夜コース、相変わらずの美味しさ
３月２４日（金）の夜は、２日つづてのボーノでの、打ち合わせを兼ねた食事である。
ただし、前日はランチで、この日はディナーのコースである。
オビサンの小嶋信一会長のお声がけで、山形交響楽団の園部理事長、山形美術館の加藤顧問、藤庄印刷の遠藤取締役、そして自分と、この夜は、とても文化的な話しになった。
文化とは感動であり、優しさである。
ブレストのあと、そんな空気をみんなが感じた。
集まった方々が、文化的な香りが漂う山形県にしたいと、共通の願いを持っていた。
そこへ、山形交響楽団の飯森マエストロと、ピアニストの田部京子さんが、偶然にも登場したので、一気に盛り上がったのである。
３月１日にオープンしたばかりのボーノ。
まだ、花々が飾られている。
庄内浜ズワイガニとういきょうのサラダ。
なんとも言えない、まろやかさと、野菜のシャリシャリ感が、とても相性がいい。
桜マスの軽い燻製ミキュイ仕立てと、イタリア産のグリーンアスパラ。
ホワイトクリームがバツグンに美味い！
ボーノのパルミジャーノチーズのリゾットは、健在である。
山形交響楽団の園部稔理事長は、ＹＢＣ山形放送の社長時代から、本当にお世話になっている。
また、この日初めて食事をした、加藤千明前山形美術館長が、こんなに熱い方とは知る由もなかったが、出会って良かった。
様々な事を、沢山教えていただいた。
山形牛友三角の赤ワイン煮。
これも、ボーノの味は健在だ！
そしてパスタは、３種類から選ぶ。
イカスミ、ウニ、ホタルイカとふきのとう。
自分は、春らしいふきのとうを選ぶ。
デザートも、最高だった。
佐々木シェフと、古林さん。
２人の笑顔に癒される。
山形県には、春、夏、秋、冬ならではの季節の風物詩がある。
そして、果物、酒やワイン、お米や農産物、料理、音楽、美術、映画、スポーツなどの文化が溢れている。
それぞれのパートを、美味く奏でれば、素晴らしいメロディーになるのだろう。
小嶋さんの山形会議が始まった。
元記事：http://ameblo.jp/stokimori/entry-12259600780.html
