- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2017/02/20 23:59:16
東北の想いはひとつ。プロバスケットチームの社長が結集!
2月20日(月)、山形市のダイバーシティメディアの本社ビルに、東北のバスケットボールチームの経営陣が集まり、様々な事を話し合い、共有した。

昨年の福島県会津若松市の居酒屋で、東北のバスケットボールチームの社長の皆さんと、夜遅くまで飲み、語り、多くの事を学んだが、それ以来の集いとなった。

B.LEAGUE(Bリーグ)が始まり、今シーズンは約3分の2が終わり、様々なチームの想いや願いや、さらには問題点などが出て来ており、大いに議論をして、よりチームにとっても、選手にとっても、そしてブースターやファンにとっても、魅力あるB.LEAGUE(Bリーグ)にしようと話をした。

岩手ビッグブルズからは、北舘洋一郎社長の代理で、伊藤康輔経営企画室兼事業本部長が参加して下さった。

パスラボ山形ワイヴァンズからは、自分の他には、笹原美喜夫代表取締役副社長、渡辺聡専務、武田宣行強化部長、佐藤洋一運営部兼広報部長、斉藤健営業企画部長が会議に出た。
また、ダイバーシティメディアからは、吉村和康メディア戦略局長、桜井朋花秘書広報室長、新井絵里子東京オフィスチーフが参加した。

さすがに、20年前から、バスケット界に携わっている、仙台89ERSの中村彰久代表取締役。
彼の話は、ひとつひとつ納得できる。

また、福島ファイヤーボンズの宮田英治社長も、いろんなことを勉強しており、様々な視点から話される。

何が、チームの為にもなり、会社を存続している意義にもなり、選手達の自己実現ができ、ファンやブースターが感動するのか?
その基本的な事を、新リーグの1シーズンが終了した時点で、検証し考えなければならない。



秋田ノーザンハピネッツからは、水野勇気社長の代理で、高畠靖明専務が参加され、インターンシップのあり方など、ご提案があった。

同じ悩みや、同じ想いが共有できただけでも、とても有意義な会議であった。

懇親会は、山形の老舗料亭のひとつの「揚妻」にて開催された。
仙台の中村社長の音頭で乾杯!


斎藤茂吉さんや、多くの歴史ある人々が利用した料亭である。

話もだんだん盛り上がって来て、より本音の踏み込んだ話ができた。


山形県の地酒、雪漫々、上喜元、楯野川の3種類を飲み比べ。

米沢牛の香盤焼。

雪深い東北で生き、6年前の東日本大震災を乗り越えて来たメンバーだけに、奥底で通底しているものは、間違いなくあると確信できた。
それが、とても嬉しかった。

国産うなぎも、とても久しぶり。
高価で、なかなか手が出ないのだが、「揚妻」のご主人の計らいもあり、たくさん食べたのである。
嬉しいかぎりである!

青森ワッツを抜いた、熱き東北の社長たち。
東北はひとつである。

東北はひとつ。
今以上に、プロバスケットチームをサスティナブルな、県民から愛されるスポーツ会社になろうと、改めて感じたのである。
最高な夜をありがとう☆
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-12249752380.html