- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2017/02/19 23:59:30
残念な敗戦!パスラボ山形ワイヴァンズ、1から出直し!
2月19日(日)、東京エクセレンスとの東京での第2戦目。
パスラボ山形ワイヴァンズとしては、昨日の接戦を検証し、勝ったとはいえ、薄氷の1点差を真剣に捉えなければならなかった。



第3クォーターを終え、山形ワイヴァンズが57点、東京エクセレンスが54点。
昨日同様、接戦であり、昨日の反省点が、まだ十分に活かされていない序盤となった。
途中、オールコートのマンツーマンディフェンスなども試したが、試合全体を通して、イージーミスが多かったと思う。

迎えた第4クォーターは、エクセレンスが20点、ワイヴァンズが13点。
差しきられた!

通訳の山形南高出身で、駿斗と同級生の門間(左側)は、この日が本当の引退試合であり、勝利で飾れなかったことは、とても残念である。
右隣が、これからワイヴァンズの通訳になる新人である。



試合結果は、山形ワイヴァンズが70点、東京エクセレンスが74点。
4点差の敗戦である。
それなりに、みんな一生懸命やってくれたし、疲れも蓄積されているとも思う。
また、こんなことを言うのは、東京エクセレンスに失礼だと思いつつ、どうしても今日試合は残念極まりないのである。
勝てる試合、勝たなければならない試合を落としているのだ。
パスラボ山形ワイヴァンズにとっては、B1に上がる為の分水嶺の試合であった。
前回、島根スサノオマジックからの大敗の後に、全スタッフ、全選手ミーティングをし、そこで確認したはず。
シューターはシュートをする。
シュートを打たなければ、野球のバッターが打席に入る必要はないのと同じ。
シュートの成功率を問うよりも、シュートを打たないところに問題がある。
「点を入れたくて入れたくてしょうがない!」という、その闘志が伝わってこないのだ。
また、ガードはいいパスを出していない。
シューターにちゃんとパスを出さなければ、ガードではないのだ。
未だに、自分がシュートしようと言う気持ちが伝わってくる。
打つなとは言わない。フリーのシューターが、多くの場面にいるのに、見えていないのだ。
全体を見て、パスを出さなければ、次のステージでは、ガードとしては通用しなくなってしまう。
センターが、唯一ゴール下の厳しいマークの中で、健闘していた。
しかし、インサイドとアウトサイドのバランスが悪いのも事実。
とりわけ、アウトサイドへボールが出ていないのだ。
山形に戻ったら、1から再構築をしてほしい。
B1昇格へ後がないのだから、厳しく自己検証をしてほしい。

コーリーにとっては、東京エクセレンスは古巣である。
スポーツマン同士の良いシーンだった。

それを生かさなければならない。
本当のワイヴァンズの強さを、次の試合では見せてほしい!
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-12249463391.html