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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2017/02/09 02:44:25
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は素晴らしい!
ティム・バートン監督が誘う新しいワンダーランド。
それは時を超え、永遠のこどもたちが暮らす秘密の楽園。
内容も知らず、映画の情報も持ち得ず、MX4Dのシアターに座った。
見終えた時は、ここ数ヶ月では「No. 1の洋画」であると思った。

彼のすべてのチカラを注いでできた傑作が、映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」である。

フロリダで生まれ育ち、暮らしていたジェイク。
ある出来事から、彼は祖父が暮らしていたイギリスのウェールズのケルン島を訪れる。

祖父エイブが小さい頃暮らしていた児童保護施設には、不思議な能力を持つこどもたちが暮らしていた。

ただし、そこは、同じ日が何度も何度も繰り返され、一切年をとらない。
1943年9月3日を繰り返すのである。
だから、そこには、ある能力がある者しかいけない。

そのこどもたちの保護者役で、施設長がミス・ペレグリンである。
彼女は、時間を自由に操れるのである。

この施設には、普通と呼ばれる子供はいない。
様々な、不思議な、そして特殊能力を持つこどもたちである。

こどもたちを襲おうとする、闇の異能者のリーダーバロン。

ミス・ペレグリンを演じるエヴァ・グリーンは圧巻の存在感であった。
「ダーク・シャドウ」「シン・シティ 復讐の女神」など、素晴らしい演技で自分達を魅了するのである。

必ず、見て欲しい!
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-12246011644.html