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時森 ししん
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2016/12/19 23:59:56
西宮ストークスとの戦いを終えて…。
１２月１８日（日）、山形市総合スポーツセンターにて、パスラボ山形ワイヴァンズ対西宮ストークスの２戦目が行われた。
昨日の負けを受け、立て直してきたバスラボ山形ワイヴァンズの、ヘッドコーチ、スタッフ、選手たち。
試合の序盤は、ほぼ互角の戦いだった。
前日に比べ、間違いなく、バスラボ山形ワイヴァンズの選手の動きも、パス回しも、シュートの決定率も、いい試合ができたと思う。
会場には、１８００人を超えるファンやブースター達が、足を運んでくださり、大きな声援をいただく。
しかし、少しずつ、点差が離れて行く。
前半終了時、山形ワイヴァンズは４０点、西宮ストークスは４８点。
後半に入っても、この点差は、詰めることができずに、さらに離れて行く。
これが、昨年までNBLで活躍したチームの実力だと、思い知らされた。
ハーフタイムでは、チビっ子達のダンスがあり、とても可愛いかった。
そして、この日ご来場いただいた、参議院議員の舟山康江さん。
日頃から、山形県のスポーツ文化事業の発展に寄与してくださっている。
初めての観戦という、舟山さんと２人の娘さんが、真剣に試合を見ていてくれた。
最後は、山形ワイヴァンズが７３点、西宮ストークスが８９点となる。
正直、力の差は歴然であり、とりわけシュート決定率は、かなりの差があった。
自分は、この西宮ストークスとの試合で、様々なことを学んだ。
そして、西宮レベルの力がなければ、Bリーグ１部には行けないと痛感した。
西宮から、７３点取れた攻撃力は良しとし、急がず、一歩一歩着実に、良さを追求して、悪さも検証し、戦力として欲しいのである。
元記事：http://ameblo.jp/stokimori/entry-12230200994.html
