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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
いよいよ、明日から3日間「11月11日(金)、12日(土)、13日(日)」、ムービーオンやまがたにて、第12回山形国際ムービーフェスティバルが開催される。
「才能よ、雪に埋もれるな。」をテーマに、12年連続で開催できることを、ご協力いただいた方々への感謝と、同時に、雪深き東北の地で続けてこれたことを誇りに思う。
招待作品の目玉のひとつは、ネットフリックスでしか見ることが出来なかった、廣木監督の「火花」が、3日間で10話を、シアター1の大スクリーンで全てお見せできるのだ。
廣木監督他、出演者も参加する予定である。
さらには、明日の初日11日(金)は、東映さんのご協力により、山下敦弘監督作品「ぼくのおじさん」が上映され、俳優の松田龍平さんや、子役の大西利空君がやって来て舞台挨拶をしてくださる。
その他にも、行定勲監督作品「うつくしいひと」、岩井俊二監督作品「スワロウテイル」、成島出監督作品「孤高のメス」、矢口史靖監督作品「スウィングガールズ」、三島有紀子監督作品「繕い裁つ人」、小池健監督作品「次元大介の墓標」等が、豪華に並ぶのである。
また、若手クリエーターや新人監督が参加するコンペディションには、過去最高の308作品が応募があった。
こちらは、シアター4で、いつでも観られる。
これまでのスカラシップ(奨学金)は、上限でグランプリ監督へ1000万円であったが、やはりインディーズの域は出ないということで、昨年から1億円まで引き上げ、全国映画館へ展開することとした。
現在、一昨年のグランプリ監督の山本亜希監督が、準備を進めている。
各賞の発表は、11月12日(土)の夕方。
選考委員には、村川透選考委員長、俳優の船越英一郎さん、プロデューサーの古賀俊輔さんなどの、映画界を牽引している方々が例年通り審査に当たる。
また、今年から、前ワーナーの社長ウィリアム・アイアトンさんや、日本シナリオ作家協会理事長の加藤正人さん、ソニーの4Dのエキスパートの條々淳さんの3人が加わる。
3日間のスケジュールである。
参考にしてほしい。
最終日のフィナーレは、東北の熊谷育美さんが歌ってくれる。
堤監督作品の「悼む人」「トリック」「くちづけ」などの、映画の主題歌を歌っている気仙沼市在住のアーチスト。
今年の、YMF山形国際ムービーフェスティバルでは、どんな物語が生まれるのか?
とても楽しみである。
是非、足を運んでほしい!
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-12218318511.html