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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2026年9月中旬、いよいよ「仮称・東海レストラン」の建設の為の予備工事が始まった。
コロナ禍で「食事」の大切さが失われると同時に、「食」を通しての「食育」の機会も失われていった。
一方で、国内では食材が廃棄されていく現状の中で、世界に目を向けた時に、「フードロス」の概念は重要になってくる。
「食事」のありがたさも、改めて感じてもらいたい。
また、共働き世帯が増える中での家事の負担、子ども達への温かい食事を提供する機会の創出など、様々な諸課題への解決方法の一つに寄与できればとの思いもある。

でも、1番の思いは、「一生心に残る学食にしたい」と言う思いである。
自分が過ごした高校時代、山形南高校には、OBの皆さんが資金を集め建設してくれた「南高会館」があった。
父親を高校生で亡くした自分の父も、まだ山形大学進学の際の奨学金を払っている頃で、借金して寄付をしたと話していたのを記憶している。
父は、山形南高校の初代応援団長だったので、ファーストペンギンとしての役割を果たそうとしていたのであろう。
そんなOB達の恩恵があり、自分たちは高校での食事をめちゃくちゃ楽しんだのである。
今も振り返ると、学園祭や部活動と同じくらい、高校時代の忘れられない思い出となっている。

9月4日の山形新聞の朝刊で、初めて「仮称・東海レストラン」が取り上げられた。


先週、東海大学山形高校の経営会議に伺った際、建設工事前の予備工事が始まっていた。
いよいよであり、ワクワクドキドキしてくるのだ。

メニューは、冷凍ピザを全国のコンビニエンスストアやスーパーなどで製造・販売している「佐勇」がコーディネートする。
最高のパスタやピザも提供できると思っている。
「佐勇」の社長である佐藤広志さんは、以前、思いを語ってくれた。
「生徒さんにとって、一生忘れられないカレーがあったら…。自分達の住む山形ってこんなに贅沢な食材に囲まれている街なんだ…。お米って美味しいと再認識した…などと、感想が溢れ出したら最高ですね!そんなレストランを目指しましょう!」

学生の昼食時は学食としての機能を果たし、それ以外、時間帯を変えて、地域の皆さんにもご利用いただける場所にしたい。
少子化が進み、地域社会と学校の連携こそが、持続可能性がある地方を維持し、活性化できると思っているからである。
完成したら、是非、一度、ご覧いただきたい。
また、10月5日(月)の東海大学山形高校の創立記念日、式典に続き「佐勇」の佐藤社長、「日本テクト」の増岡社長、「本間設計事務所」の本間所長、石澤学校長、生徒会のメンバーが、「仮称・東海レストラン」についてパネルディスカッションを開催予定。
その様子も、学校ホームページや、このブログで、報告させていただきます。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12979399492.html
























