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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
9月12日(土)の午前5時過ぎの、太平洋から昇る朝日である。
東の空から昇る太陽は、新たな始まり、命の再生、希望の象徴であり、心のスイッチを押してくれた。

前日、気仙沼や出島に行き、南三陸町のホテル観洋に泊まった。
翌朝、トイレに起きて、カーテンを開けると、太平洋の水平線から昇る太陽を目の当たりにする。

当初は、気仙沼市のホテル観洋に泊まる予定だったが、濱田社長や小川常務より「どうせなら、海に囲まれた南三陸ホテル観洋に泊まった方が、絶景だし海を感じられる」と勧められた。
窓を開けると、海がある。
そんな、海に囲まれたホテルでは、波の音とカモメの鳴き声で、目が覚めるのであった。


山形→気仙沼→出島→南三陸町と、朝から夕方まで、車を運転してくれた高橋昌彦室長と後藤義裕次長。
夜7時にチェックインして、部屋に荷物を置いて、すぐ夕食会場へ。








南三陸町の名物の「鮑の踊り焼き」や、気仙沼産の「フカヒレの姿煮」は絶品であった。
その他にも、カニや牡蠣やウニなど、海の幸が溢れる夕食に圧倒された。


以前、吉本興業の大崎元会長がこのホテル観洋に興味を持たれ、「吉村さん、あそこに泊まってみてください。取り組みも良く、とても素晴らしいホテルです。」と仰っていたのを思い出す。

ホテル観洋の最大の魅力は、地下2,000メートルから湧き出る深層天然温泉を使用した、解放感溢れる露天風呂とのこと。


目の前に広がるのは太平洋の広大な水平線。
潮風と波音、どこで鳴くカモメの音に包まれながら、まるで水面をたゆたうような、心地よいひと時をご堪能いただけます〜(南三陸ホテル観洋のホームページより写真と文章を転載)

大浴場からのロケーションも素晴らしかったが、このサウナからも、海が一望できるから素晴らしい。
こんな贅沢なサウナ風呂、他にあるのだろうか?
改めて、立地の素晴らしさを感じたのである。


朝食は、バイキング。
フカヒレのスープ、塩辛、シーフードカレーなどは、南三陸ならではの食材。


現在の上皇上皇后両陛下が、天皇時代の平成26年(2014年)に行幸されたと記された石碑があった。
まだ傷跡が残る、東日本大震災から3年が過ぎた頃のこと。
多くの方々が、励まされたであろう。




ホテルのロビーには、東日本大震災時の多くの写真が展示されていた。
震災直後から、この場所は、被災された方々の避難場所として開放されたのである。
また、復旧復興に従事する作業員の宿泊場所としても、この場所が提供されたとのこと。

あれから15年が過ぎ、ホテル観洋は美しい輝きを取り戻している。
しかし、辛く悲しい痛みや、苦難の時を忘れないからこそ、今の繁栄があるのかもしれない。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12979476886.html
























