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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
9月11日(金)、念願であった気仙沼ケーブルネットワークに伺う。
現在、東北地方の17ケーブルテレビ局で組成している「東北ケーブルテレビネットワーク」の取締役であり、様々な多様な事業の中核メンバーでもある気仙沼ケーブルネットワークの濱田智社長。
自分にとっては、最も信頼できる二学年下の弟分として、現在も月に一度程度はお会いしている。
しかし、自分は多忙を理由に、なかなか気仙沼市まで足を運ぶことがなかった。
(実際、忙しくスケジュールが取れなかった)

今回、ダイバーシティメディアの和康専務と秘書広報室のメンバーと共に、念願の気仙沼ケーブルネットワーク(K-NET)に伺うことができたのである。
(吉田専務も来る予定だったが、翌日からのバスケットボールの東北カップ準備の為に、取りやめになる)
濱田社長と菅原専務より出迎えていただき、岩手ケーブルテレビジョンの小川常務も現地まで駆けつけてくれた。








社内を案内していただき、若い社員の皆さんと言葉を交わし、皆さんが輝いていることを改めて感じることができた。
取材用のテレビカメラは7台もあり、地域の様々な活動を発信しているのだ。
スタジオには、気仙沼の観光PRキャラクターのホヤぼーやがおり、一緒に写真を撮る。



一通り気仙沼ケーブルネットワークを見学させていただいた後、東日本大震災後にできた気仙沼湾横断橋を渡り、大島にある「はま家」へ。
濱田社長のご推薦の店である。

濱田社長からは、気仙沼市観光協会の会長である「はま家」のご主人をご紹介いただく。
食事をとりながら、東日本大震災から15年が経ち、気仙沼市の現状をお聞きする。
また、2つの橋についても解説をいただき、気仙沼湾横断橋は、気仙沼湾の上を渡るような橋で、全長は1344メートルで、東北最長となるとのこと。
全国でも珍しい大型のアーチ橋である気仙沼大島大橋は、橋の長さは356メートルで東日本でも最大級で、全国でも4番目の長さを誇るらしい。



はま家の「海鮮丼」はとても美味しく、新鮮な海の幸が溢れていて、食べながら大騒ぎしてしまった。








次に訪れたのは、気仙沼湾が一望できる山であり、「航海の安全と大漁を祈願する」という由来から名付けられた、港まち・気仙沼のシンボルの安波山。
古来中国の「風水思想」で重なる山並みを龍脈と呼んでいたことにちなみ、2頭の龍が出迎えてくれた。
東日本大震災の時は、気仙沼市でロケをしていたサンドウィッチマンさんや熊谷育美さんが、ここに逃げたことも有名であり、多くの方々がこの場所で一晩過ごしたとのこと。
濱田社長からは、当日の様子を鮮明にご説明いただき、まさにその光景が甦り、大災害の被害の大きさを痛感したのであった。
心より、亡くなられた方や被害に遭われた方に、手を合わせる。
濱田社長曰く、気仙沼の人たちは、「津波が来たら、事前に決めていた場所に向かって、それぞれがそれぞれで逃げること!」を決めているとのこと。

その後、「海の市」に行く。
入り口には、震災時の津波が到達した高さが記されていた。





海の子ホヤぼーやの顔出しパネル。
東北ケーブルテレビネットワークが製作している「又吉せきしろのなにもしない散歩」のロケにも出てきたパネルで顔を出す。




濱田社長から案内していただき、海の幸を購入して、自宅へ送った。
特に、塩辛と松前漬は絶品であり、岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長が大好物らしい。

自分も後日いただいたが、この塩辛は格別の美味しさで、あっという間に二瓶目を開けてしまったのだ。

濱田社長、菅原専務には、大変お世話になった一日となる。
また、改めて、東日本大震災の言葉に言い表せないほどの大惨事と、そこから復旧と復興に尽力する方々の思いを知り、頭が下がる思いと同時に、敬意を表したいと思った。
そして、自分たちができることを、再度考えてみたいと思ったのである。
素晴らしい街に再生した気仙沼市。
数時間の滞在だったが、愛すべき宝が詰まった街であった。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12979142191.html
























