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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
自分が今年観た映画の中で、大きな感動を得た作品の一つが映画「ハネレット」である。
マギー・オファーレルの小説を原作に描くヒューマンドラマ。
16世紀のイギリスを舞台に、アグネス・シェイクスピアと、ロンドンで劇作家として活動する彼女の夫ウィリアム・シェイクスピア、そして、彼らの3人の子どもたちを描く。
「ノマドランド」で世界を席巻した、クロエ・ジャオ監督の最新作であり、主演のジェシー・バックリーは、第98回米国アカデミー賞で主演女優賞を受賞した。

数々の傑作を世に残し、時代を超えた世界中から愛されているウィリアム・シェイクスピアとは、どんな人間だったのか?
息子として、夫として、父として、どんな人生だったのか?
そして、彼と共に愛と悲劇を経験した妻のアグネス。
その視点を通して、いかにして不朽の名戯曲「ハムネット」が誕生したのか?
繊細な観察眼で見事に描き出しているのだ。

イギリスの小さな村で、革手袋屋の息子として生まれ、普段は子ども達に語学を教えているウィル。
森を愛し、薬草の知識に優れ、未来を見通す不思議な力を持つ神秘的な女性のアグネス。
二人は恋に落ちる。




やがて、二人は結婚し、長女スザンナが誕生した矢先、ウィルは作家として成功を掴むため、単身ロンドンへ行く。
その後、双子の長男ハムネットと、次女ジュディが誕生して、アグネスは父親不在の中、逞しく子育てや家事に奮闘していた。




あるとき、一家が暮らす村に不穏な空気が流れ込む。
そして、アグネスと子ども達に、突然悲劇が訪れたのだ。


グローブ座の舞台の上で演じられる、現実と虚構、過去と現在、見えるものと見えないもの、そして、愛と死を隔てるベール。
すべて生あるものは必ず死に、自然を抜け出し永遠へと至る。
生きるべきか死ぬべきか。
残るは沈黙のみ。

ムービーオンやまがたでの上映は、既に終了しているが、なかなか自分の中でまとめることができず、ブログにアップすることができなかった。
シェイクスピアという人のことをまったく知らなかった自分。
彼が、「ハムレットを書いた背景」も知り得なかった。
U-NEXTでは現在配信中なので、是非、ご覧いただきたい。
素晴らしい、心が掴まれる映画である☆
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12974359746.html
























