- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
パスラボ山形ワイヴァンズの10試合を終えた時点で、一人一人の選手と話をしたいと思った。
11月20日(木)に、金澤ヘッドコーチと、1対1で夕食をとり、お互いのチームに対する考え方、問題点や課題、バスラボ山形ワイヴァンズのアイデンティティーなどを確認しあい、更なる信頼関係を築き上げる。
11月26日(水)は、全選手やスタッフ全員に、これからのプロバスケットボールの統合には、サッカーのJリーグのような『クラブライセンス』が必要であると持論を話す。
日本バスケット協会として、『ライセンス』を提示し、それに賛同したNBL傘下チーム、NBDL傘下チーム、bjリーグ傘下チーム、その他にも、社会人チームであろうが、クラブチームであろうが、『ライセンス』さえクリアできれば、まずは受け入れ、1年間はワンリーグ制で試合をし、上部リーグ、中部リーグ、下部リーグに分ける。
サッカーのように、専用スタジアムで、かつドーム等が必要という『ライセンス』とは違って、もう少しハードルが低いものである。
『ライセンス』しか統一の道はないとかねがね思っている。
次に選手たちに話したことは、『バスケットボールのテクニックやゲーム内容については、ヘッドコーチに任せているが、プロバスケットチームにとって、『勝ち負け』は大切だが、それ以上に『本気度』や『情熱』や『気持ち』だけは、絶対負けてはダメであることを伝えた。
気持ちで負けなかったら、必ず勝利は後からついてくる。
自分はそう思っている。
極端に言えば、試合で全敗したとしても、気持ちがすべての試合で相手チームを上まっていたら、『本気度』がどのチームより強かったら、必ずファンは応援してくれる…そんな話もした。
ヘッドコーチやチームメイトとの、レスポンスやコミュニケーションがどれだけ一流のプロとして必要なのか?
そんな話しもさせてもらう。
このミーティングを終えた後に、自分と選手一人一人が話をする機会を作る。
ニックだけは、通訳の東海林さんからも同席してもらった。
みんな、当たり前だが、とても清々しいし純粋で真面目である。
できたてのホヤホヤの、まだ5ヶ月のチーム。
まずはチャレンジして、経験を積んでほしい。
そして、『本気度』だけは負けないで☆
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11958986999.html