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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2014/09/04 12:21:43
ベガスベガス50周年記念式典&祝賀パーティー
8月30日(土)、パレスグランデールにて、ベガスベガスの創立50周年記念式典と祝賀パーティーが開催された。
まるで、ライブかイベントにでも来たような迫力のステージが、目を奪った。
各界各層から、著名な方々が集まられていた。
大韓民国元駐日大使の羅鐘一氏、韓国国会議員の楊氏、マルハンの韓昌祐会長、大韓民国総領事の李凡淵氏など、韓国の重鎮が並ぶ。
(株)風土の小山政彦会長、吉田グループCEOの吉田潤喜会長、ドンキホーテの大原孝治社長、三本コーヒーの小澤由雄社長、さらには俳優の石田純一さん、元巨人軍の清原和博さん、正道会館石井館長など、全国の著名な方々も臨席していた。
ベガスベガスの社史を映像で綴ったものや、アニメーションによるエピソードも上映された。
そしと、高橋明会長からの挨拶。
この50年、一言で言えば、『我慢と感謝』の日々であったと、とても重く深い言葉でご挨拶をしていた。
高橋明会長の人柄と人間性を感じたのである。
その後、吉村山形県知事(細谷副知事)と、市川山形市長からの、各1000万円の寄付に対する感謝状贈呈式が行われる。
社長交代セレモニーでは、高橋明氏から、長男の高橋秀之氏へ代表取締役社長のバトンが渡された。
高橋秀之新社長からは、父親から引き継いだ、感謝の気持ちや、信念を通す意志が示されたのである。
本社を、これからもお世話になった山形市に置き、現在1000億円の売り上げを3年で3000億円にし、10年後には1兆円にするという将来像を、高橋明会長、秀之社長共々描いている。
自分も、ここ数ヵ月の間に、高橋明会長から二度に渡り、ご苦労された半生や、1兆円企業への道筋を聞いていたので、感動したのである。
粟野きらやか銀行頭取のご発声で乾杯、その後の祝宴に入る。
自分たちのテーブルは、メディア広告、テレビ局の社長たちの席であった。
皆で驚いたのは、ドリンクリストであり、アルコールが好きな方々にはたまらないとのこと…。
フカヒレ、キャビア、鯛の尾頭付きなどが、各テーブルに運ばれたが、この米沢牛のステーキとトリフとフォアグラは、最高に美味しかった。
2日後にご自身の叙勲祝賀会がある鹿野道彦元農林水産大臣と高橋明会長。
後半は、堀内孝雄さんの特別コンサート。
生で聞く「遠くで汽笛を聞きながら」は、胸にグサッと来たのであった。
ひとつ前の女性の友人の方が涙されていたのが見えた…。
堀口さんが描写表現する世界観は、日常の中にある気づきを感じさせるのである。
全員に、高橋明会長の自叙伝『しんでたまるか』が配られる。
さらに、朝鮮の李参平陶工によって始まったとされる有田焼。
その中でも独創的な源右衛門窯のコーヒーカップをいただく。
この祝賀会の至るところに、サプライズがあり、さすが集客業の大成功された企業で、アミューズメントのトップグラスであると感じた。
山形から、日本一のアミューズメントコンプレックスができるとすれば、素晴らしい県民の誇りになると思うのである。
二代目を引き継いだ、高橋秀之社長の活躍を祈りたい。
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11919658628.html