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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2026/07/10 22:53:18
母の実家よりウニが届きました☆
自分の母の実家は、宮城県牡鹿郡女川町出島。
代々、特定郵便局や酒屋、米や食料品、薬局などを営み、島の唯一の通信や経済の拠点であった。
しかし、東日本大震災の津波により、何代も続いた店と実家は流されてしまったのである。

それでも、出島に一人で残った叔母は、海の幸を季節ごとに送ってくれる。

東日本大震災前までは、出島は約800人が暮らす町であった。
小学校も中学校もあり、女川町と結ぶ定期船には、実家の店に郵便物や宅配が届き、叔父と叔母が配達していた。
叔父が突然の病で急逝した後も、叔母一人でその役割を担って来ていたが、2011年の震災後は、島の人口も仮設住宅に住む40人くらいに減っていく。
それでも、根気強く牡蠣の養殖などを通して、島の人たちは、海を守って来たのだ。
その後、本土と間に橋が架かり、叔母は最後の定期船の運行を見届けて、荷物の集積センターの役割を終えたのである。

しかし、それでも出島に残り、今は実家のあった場所を畑にして、自給自足の生活をしているとのこと。
まさに、「島と共に生きる」を生き様にしているような気がするのだ。




その叔母より、先週、殻付きのウニが届く。
さっそく、それを家族でいただいたのだ。
海の香りがした。
出島の匂いがした。
そして、亡くなった祖父、祖母、叔父の顔が浮かんだ。
出島のウニは、最高である。
ご飯にかけて、ウニ丼にして食べる☆
今年もまた、お墓参りに行きたいと思う。
あと、1ヶ月でお盆である。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12972245001.html
























