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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2013/11/04 23:38:45
月山青春音楽祭と平原綾香
北に向かう高速道路は空いていた。
高速道路を約22分間通るだけで、山形市から西村山郡西川町についた。
雨雲と青空が交錯する間から、不思議な光が差し込んでいた。
11月3日(日)に、西川町の廃校を使って、東北芸術工科大学の企画構想学科の学生達が主体となり、第2回目の『月山青春音楽祭』を開催した。
わくわく、どきどき、きらきら、青春を迎えに行こうが『月山青春音楽祭』のテーマである。
さらに、今年は『家族』をキーワードにしたそうである。
廃校の窓ガラスには、「西小ありがとう」など、たくさんの思いが書かれていた。
本当に久しぶりに、オレンジ&パートナーズの軽部政治副社長と会い、これからの仕事の打ち合わせをする。
彼は、企画構想学科の教授でもある。
企画構想学科のお姉さん役の、中村あずささんとも、1年半ぶりに会った。
確か、前回は、軽部教授と太郎くんと一緒に、カラオケに行ったのだ。
そして、心の友…心からの友である小山薫堂氏と会い、最初はハグをしあったのである。
いろんなことで、お世話になりっぱなしで、御礼と感謝を表する。
その後、自分が生涯で、初めてファンクラブに入った平原綾香さんの楽屋にみんなで行き記念撮影。
自分が大好きな矢沢永吉など、今まで誰のファンクラブにも入ったことはなかったが、『平原綾香ファンクラブ』には、昨年入り、今年の山形県民会館のコンサートでは、前から2列目で彼女の歌に浸った。
丸勘青果市場の佐藤社長夫妻とも、廃校にて待ち合わせをしていたが、電話をしても通じなかった。
仕事柄、素晴らしく美しい女優さん達と、食事をしたり、お話をしたりしてきたが、やはりファン心理は全然違うのだ。
握手をした時、サインをいただく時、すべてが夢の世界である…。
彼女の音楽と向き合う姿勢、音楽を愛する気持ち、ファンへ感動を伝えるチカラ…すべてがリスペクトできるのである。
全日本プロレスの高橋英樹氏から紹介された、石黒プロデューサーが後押しをしているアーチストの吉田山田さんである。
とても礼儀正しい方々であった。
薫堂さんと軽部さんと、久しぶりに会えて嬉しかったし、もっともっと話したかったが、次の会合が山形市内であるため、事前に中座する旨を話した。
薫ちゃん「よくここまで来てくれました。ビックリしましたよ。」
軽部っち「どうせ、自分達は平原綾香のついでですから!」と、いつもの調子でツッコミを入れられる。
自分「そんなことないって!二人に会いに来たの!」
軽部っち「いいや、ついでです!…つ・い・で!」
そんなやりとりをしている間に、すっかり暗くなり、平原綾香さんが、音楽祭を締めくくる。
奇跡のような時間だった。
西川町の廃校に響く平原綾香の歌声…。
心をわしづかみにされながら、アンコール曲を待たずに、佐藤夫妻に別れを告げて中座する。
青春のトキメキを胸に、次の会合(里之宮湯殿山神社神幸会30周年記念祝賀会)へ向かうのであった。
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11669438745.html