- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2013/08/06 23:07:39
YMF山形国際ムービーフェスの応募締め切りは8月末日。
今年の秋は、ふたつの映画祭が山形ではある。
ひとつは、『山形国際ドキュメンタリー映画祭』世界の3大ドキュメンタリー映画祭に位置づけられる山形の誇りともいえる映画祭である。
もうひとつが、YMF山形国際ムービーフェスティバルであり、日本ではほとんど消滅してきたタイプの映画祭である。
若手監督やクリエイター達の登竜門として位置づけられ、未来の商業監督を発掘する為の映画祭であり、選考委員長は村川透監督(山形県出身)から就いていただいている。
YMF山形国際ムービーフェスティバルの大きな特色は、最終選考に残った10作品の中から、グランプリを取った監督には、スカラシップ資金(次の映画を作る奨励金)1000万円を贈る。
準グランプリで500万円と、日本では最高額を支援する映画祭として、一躍有名になり、ピアのフェスティバルに続く若手クリエイターの登竜門となっているのだ。
毎年開催し、今年で9年目を迎え、第9回目の開催となる。
東日本大震災までは、スカラシップ総額は、約2000万円から3000万円。
翌年のスカラシップ作品は、東北が撮影地を義務づけていた。
スカラシップ作品の山田監督の『ハッピーエンド』(1000万円)や、三宅監督の『ロスト&ファウンド』(500万円)は、アメリカのオースティン映画祭で、グランプリや最優秀観客賞を受賞している。
運営費を含めると、総額は約4000万円から5000万円かかり、協賛企業や運営委員会の善意で成り立っている。
昨年より、各公民館への出前映画祭、2回にわたる市民大学、市民による映画づくりのワークショップ開催、…これらの新規事業に、山形市より上限700万円が、補助金として出された。
ただし、新規事業費の7割の補助金である。
なので、映画祭の経費4000万円から5000万円は、やはり今まで通り、協賛企業か運営委員会の企業からの支援であり、民間企業のみので成り立っている。
奥山清行氏がデザインした、世界で唯一のトロフィーの価値は、映画界ではアカデミー賞のトロフィーより値打ちがあるとささやかれている。
山形鋳物で菊地保寿堂が作った傑作でもある。
先日から、数回にわたり、今年のYMFの運営や、プロの監督の招待作品等について、話し合われた。
映画『おしん』とのコラボレーションも重要である。
確かに、山形市から補助金によって、間違いなく山形市民への映画文化の浸透はされているが、運営側としては、その分さらなる資金の持ち出しや、労力が、マイナスになっているとの指摘もあり、来年度は再検討の必要があるとの声もあった。
ドキュメンタリー映画祭には開催年で約1億円の補助金と開催しない年には約5000万円の補助金が20年間。
また、コミュニティーFMラジオ(ある市議会議員はそこの元営業職員だった)へは、打ちきられていないとすれば、毎年約1000万円の補助金が15年間くらいは出ている。
YMF山形国際ムービーフェスティバルには700万円が2年間。
それも上記の二者には、固定で全額出ているのだ。
自分は、今までは、すべてが山形の文化的価値を創造するものとして、山形市の文化行政を支持してきた。
しかし、来年度は、これらの補助金を、すべて見直す時期にきているような気がする。
YMFも含めて、映画事業やコミュニティーラジオへの補助金を、すべて止めるなら止めるとし、同時に、すべての補助金を精査するべきであると思う。
本題に戻るが、YMF山形国際ムービーフェスティバルの募集が、いよいよ8月末日に迫った。
そして、先日、アメリカのロバート・レッドフォードにより設立された30年の歴史を持つ『サンダンス映画祭』から、コラボレーションの話しも来ている。
是非、将来の映画監督を目指している方は、応募して、チャンスを手にして欲しい。
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11587669873.html