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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2026/05/08 20:10:25
巨匠ケン・ローチ監督の「オールド•オーク」が放つメッセージ
イギリスの巨匠であるケン・ローチ監督。
カンヌ国際映画祭の常連である。
90歳になる監督が、「分断と排斥の世に放つ、違いを受け入れながら共存していくことへの希望」を描いている。

イギリス北東部の炭鉱町で、唯一残るパブ「オールド・オーク」
その場所が、町がシリア難民を受け入れ始めたことで、パブは居場所を争う諍(いさか)いの場所になってしまう。


活気溢れる時代から30年の時を経て、今ではまったく常連客が数名しか来ない厳しい状況の「オールド・オーク」
店主のバランタインは、試行錯誤しながら、何とか店を維持していた。


そこにシリア難民がやってきたことで、街の様子も、「オールド・オーク」の状況も、大きく変わっていく。
以前から何十年も、自分たちの店として過ごしてきた街の人々は、シリア人を受け入れられない。
せっかくの憩いの場が、争いの場となっていく。
しかし、バランタインは、シリアの女性ヤラとの間にできた友情を育みながら、それぞれの違いを認め合う方法を模索していく。

「他なるものとの連帯」
巨匠ローチ監督は、現状の戦争や紛争を目の当たりにしながら、人々が何によって繋がっていくのかを、見事に描いた作品である。

多くのことを考えさせられた映画である。
既にムービーオンやまがたでの公開は終了したが、是非、人生の中で出会う大切な映画として、記憶に刻んで欲しいと思ったのである。
喪失、出会い、癒し、そして連帯。
そして、ローチ監督に乾杯である。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12965451103.html
























