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時森 ししん
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2012/11/14 23:53:00
ＹＭＦ受賞結果とレセプションパーティー
第８回ＹＭＦ山形国際ムービーフェスティバルの受賞結果の発表を迎える。
選考委員がステージに登壇し、運営委員長の挨拶、吉村美栄子山形県知事、市川昭男山形市長の挨拶が続き、いよいよ発表である。
船越英一郎賞（最優秀俳優賞）は、『流騒』の板東晴さん。
今回のフェスティバルでは、残念ながらグランプリ対象作品は無しであり、最高賞は準グランプリである。
準グランプリは２作品となり、ひとつ目は岡元雄作監督の『流騒』である。
二つ目は、李達也監督の『アイゴ～！～我が国籍は天にあり～』だった。
全体的に、突出したものがなかったが、平均点が拮抗していた。
脚本がいいもの、役者がいいもの、カメラサイズがいいもの、演出がいいもの、照明がいいものなど、いいところはあるが、他はイマイチだなっと、選考委員の決定までは、とても難しかった。
東北ケーブルテレビネットワークの副社長で、松浦秋田ケーブルテレビ社長が、乾杯の御挨拶。
映画を愛するという一点で交流するレセプションパーティー。
ムービーオンやまがたのロビー＆ホワイエが、パーティー会場になる。
今年は、いも煮、餅の他に、山形のそばと、つや姫のおにぎりも好評だった。
吉田栄作さんは、明日の舞台挨拶の前のりで、パーティーに参加していただく。
熊切監督と大西信満さん。
明日の『ＢＵＮＧＯ』の舞台挨拶の為に参加してもらう。
熊切監督は『莫逆家族』が先日公開された。
大西さんは『キャタピラー』で、寺島しのぶの夫役で名演をした。
船越英一郎さんと、準グランプリの『流騒』チームである。
山形食品の稲村和之社長は、『山形代表』という果物ジュースを差し入れて頂いた。
これがメチャクチャ美味い。
美味いわけである…あの、アルケッチャーノの奥田政行シェフの監修による。
さらにデザインは、女優の鶴田真由さんの旦那さんである中山ダイスケ氏の作品である。
この日、結局ゲストの人は次の店へ行き、約２０名強の、大パーティーになり、午前２時を回っていたのである。
Android携帯からの投稿
元記事：http://ameblo.jp/stokimori/entry-11404679899.html
